この記事を読めば、渡部おにぎりさんの炎上がなぜ起きたのか、その具体的な経緯と背景がぜんぶわかります。
「金の国」の渡部おにぎりさん、けっこう炎上が続いていますよね。
ただ批判されているだけではなく、実は本人がわりとちゃんと反省・言語化しているという点が、他の炎上案件とはちょっと違う気がしていて。
だからこそ逆に「この人どういう人なんだろう」って気になって、いろいろ調べてみました。
主な炎上①サンシャイン池崎YouTube動画
2025年11月の動画で何が起きたのか
一番大きく取り上げられた炎上が2025年11月9日に公開されたサンシャイン池崎さんのYouTube動画への出演です。
「吉祥寺モンタナで、激辛カレー麺を美味しく頂く!」と題された企画で池崎さんが激辛料理に挑戦する中に渡部さんがゲストとして参加する構成でした。
コメント欄が荒れた具体的な理由
コメント欄には
「動画にいなくてもええんちゃう」
「こうやってチャンスを逃してきたんやろうなぁ〜」
「がんばってる大ちゃんをおにぎりがイジるのなんか笑えないんだよな」
「おにぎりはもうお腹いっぱいです」
といった批判が相次ぎ、全体の約8割が否定的な意見だったとも言われています。
批判が集中した点は主に自分が目立つことを優先した言動と演技感の強い振る舞い。
そして「企画そのものを楽しんでいない感じ」が視聴者に伝わってしまったことみたいです。
肌感で言うと、「ゲストなのに主役を食おうとしている」という印象を与えてしまうと、視聴者はわりとすぐ察するんですよね。
それがコメント欄の8割批判という数字につながった気がします。
本人の反応がけっこう正直だった
炎上を受けて渡部さん本人がX(旧Twitter)に「コメント欄めちゃくちゃ炎上してるんだけど何でだ?」と投稿して話題になりました。
サンシャイン池崎兄さんのYouTube出させて頂きました🎊
— 渡部おにぎり(金の国) (@kinnokuni) November 10, 2025
てか俺、コメント欄めちゃくちゃ炎上してるんだけど😭💦
何でだ?とにかく皆さん見てみて下さい😅https://t.co/1tCw9y2jyY pic.twitter.com/z23PcqjOhZ
…この反応もある意味キャラクターというか。
その後、自身のポッドキャストで「カンフル剤になるはずが逆効果だった」「目立とうとして楽しめなかったのが失敗」「自己中心的だった」と自らの非を認める発言をしています。
ここが個人的には印象深かったです。
炎上した芸人さんがここまでクリアに「自分が悪かった」と言語化するのって、思った以上に珍しいことだと感じていています。
主な炎上②谷繁ベースボールチャンネル出演
野球系YouTubeでも批判を受けた
サンシャイン池崎の件以外にも野球解説者・谷繁元信さんのYouTubeチャンネルへの出演でも発言や態度が問題視されました。
こちらは野球という自分の得意フィールドでの炎上なので、ある意味ちょっとびっくりしたんですよね。
「ここでなら自分らしく出来るはず」と思っていたとしたら、余計に難しかったのかも。これも憶測ですが。
渡部さん自身が2025年4月に「谷繁ベースボールチャンネルに出演して炎上したので反省します。」と題したYouTube動画を自チャンネルにアップロードして、経緯と反省を自ら発信しています。
自分の炎上を自分で動画タイトルにして上げるというのはなかなか勇気がいる行動だと思います。
繰り返されるパターンとして本人も自覚
2025年12月5日配信のポッドキャスト回では渡部さん本人が
「ライブでの発言からお客さんの反感を買ってしまったり、芸人仲間のYouTubeチャンネルにゲスト出演した際に発言や態度からコメント欄が炎上してしまう、先輩芸人から叱られるなど、度々起こる嫌われムーブ」
について自ら言及しました。
一度だけの偶発的な失敗じゃなくて、繰り返されるパターンとして本人も認識していた。
これはわりと重要な部分だと思っています。
自分でわかっているのにやってしまう、というのはなんか複雑な気持ちになりますよね。
炎上が繰り返される根本的な原因を考えてみた
「おにぎり」という芸名とのズレ
ここからは私の考察が入ってきます。
「おにぎり」という言葉から連想される、丸っこくてかわいらしくて温かみのある印象と、実際の言動の間に視聴者が落差を感じてしまう構造、というのが炎上の背景にある気がします。
これが例えば「渡部エゴ」とか「渡部のし」みたいな攻撃的な芸名だったら、同じ振る舞いでも受け取り方が変わっていたかもしれないんですよね。
なんか「おにぎり」って名乗っている以上、期待値が設定されてしまうみたいな。
実際に一連の騒動を受けて本人と相方が「渡部の卑しい部分や黒い部分も反映した芸名に改名した方が良いのではないか」という結論に達しています。
この改名議論自体が「芸名と実態のズレ」を当人たちも認識していた証拠、と言えなくもないというか。
「目立ちたい」という欲求が裏目に
2025年5月のラジオで渡部さんが相方・桃沢健輔さんを選んだ理由について問われた際、最終的に「(イニシアチブを取りたいと)思ってましたね…」と白状する場面がありました。
桃沢さんからも「イニシアチブを取りたい相手として、僕を選んだんだなということがわかりました」と言われていて。
これって、ある種の自己分析なんですよね。
目立ちたい、主導権を握りたいという欲求がコンビ結成の動機にまで影響していたという告白。
コントの中ではそれがキャラクターの魅力になるかもしれないけど、ゲスト出演という「脇に回るべき場」では完全に裏目に出てしまう。そういう構造かなと私は思っています。
あくまで仮説だけど、この「目立ちたい欲求」をコントというフォーマットの中でのみ発揮できれば、むしろ武器になるんじゃないかなとも思うんですよね。
ゲスト仕事と本業コントで、モードをどれだけ切り替えられるかが今後の鍵になってきそうな気がします。
改名騒動「XENO」とは何だったのか
なぜ改名を考えるところまで来たのか
一連の炎上を受けて、2025年12月に渡部さんは芸名変更を発表しました。
ポッドキャストのリスナーから候補を募り、相方・桃沢さんからも「けむし」「芋虫」「Ageha」「いがぐり」といった独特な案が出されました。
…「いがぐり」はちょっと笑いました。
最終的に渡部さんが「カッコイイ」という理由で選んだのが「XENO(ゼノ)」。
ところが、この選択が「改名の理由を根本から揺るがした」とも言われています。
「黒い部分や卑しい部分も反映させよう」という趣旨で始まったはずの改名なのに、本人が選んだのが「かっこいい系の名前」だったから、「それって何も変わってないよね?」というツッコミが入ったわけです。
そういうことか、と思いました😅
名前をもとに戻した
2026年1月9日、XENOから渡部おにぎりに戻す事に決めましたとTwitter(X)で報告しています。
【ご報告】
— 渡部おにぎり(金の国) (@kinnokuni) January 9, 2026
この度芸名を、XENOから渡部おにぎりに戻す事に決めました!
自分なりに真剣に考えてXENOにしたのですが、失敗でした。
これからはより一層頑張っていきますので応援してもらえたら嬉しいです!
これに対しては
「ネットニュースに載りたかっただけか」
「なんのために改名したんだ?」
等、話題になって人気や知名度をあげる作戦だったのかもしれませんが結果的には微妙…という結果になりました。
まとめ 渡部おにぎりの炎上について整理すると
- 2025年11月のサンシャイン池崎YouTube出演で自己中心的な振る舞いが批判を受け、コメント欄が大炎上
- 谷繁ベースボールチャンネルへの出演でも発言・態度が問題視され、本人が反省動画を公開
- ライブでの失言・先輩芸人からの叱責など炎上は単発ではなくパターンとして繰り返されている
- 根本的な背景に「目立ちたい・イニシアチブを取りたい」という強い欲求があると推測される(憶測)
- 「おにぎり」という芸名が作る期待値と実際の言動のズレも、批判が広がりやすい要因のひとつかもしれない
- 一連の騒動を受けて「XENO」への改名を発表したが、すぐに元の名前に戻した
- 芸人としての賞レース実績は着実に積み上がっており、実力と炎上が並走しているという珍しい状況
炎上に対して毎回自ら言語化・反省している姿勢は個人的にはけっこう誠実だなと感じています。
あとは「場の空気に合わせる」という部分をどう身につけていくか、みたいなところが今後の焦点になってくるんじゃないかなと思っています。
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