VERIVERYのヨノが「太りすぎてステージに立つ資格がない」と批判される

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2026年4月、公演後にVERIVERYのヨノ(Yeonho)を標的にした悪質な投稿が拡散され、驚異の170万ビューを記録しました。

「太すぎてステージに立つな」という言葉が世界中のK-popファンダムに衝撃を与えています。

なぜこんなことが起きるのか業界の構造的問題も含めて丁寧に解説していきますね。

目次

4月11日に何が起きたのか

VERIVERYは2019年1月9日のデビュー以来、日本でも根強い人気を誇るグループです 。

2025年12月には「Lost and Found」でカムバックを果たして東京でのファンミーティング「Hello VERI Long Time」など精力的に活動していました 。

日本公演が引き金になった瞬間

2026年4月11日、VERIVERYは日本でのイベントに出演し、その様子はオンラインでライブ配信されました 。

ところがパフォーマンス後、ヨノの体型を激しく中傷する投稿が韓国のコミュニティサイトに掲載され、またたく間に拡散 。

投稿の内容は

「유연호 이 뚱돼지야, 살이나 빼라」
(「ユヨノこのデブ豚め、痩せろ」)

というものでした。

さらに

野生のイノシシがステージに突っ込んできたのかと思った

という表現まで使われており、その暴力的な言葉の数々はファンを含む多くの人たちを凍りつかせました 。

その投稿は170万ビューを超え、「ボディシェイミングで170万再生」という皮肉な状況が生まれてしまったんです 。

ヨノ本人が抱えてきた「体型コンプレックス」

ここで少し背景を知っておいてほしいのですがヨノ自身はインタビューで

子どもの頃からぽっちゃりしていた

と打ち明けており、2025年12月のカムバック前には減量に取り組んでいたことを自ら語っていました 。

さらに日本のファンの間ではヨノがInstagramに「ダイエットアカウント」を作っていたことも知られており 、彼が体型について相当なプレッシャーを感じていたことは想像に難くありません。

それだけ本人が努力してきた経緯があるにもかかわらずパフォーマンスへの批判ではなく「体型だけ」を狙い打ちにした攻撃が行われた。なんかもう、言葉が出ないですよね。

BTSのSUGAも同時期に被害を受けた事実

実は同じ時期に、もっと知名度の高いアーティストも同様の批判を受けていました。

ARIRANGツアー開幕直後の出来事

2026年4月9日、BTSは世界ツアー「ARIRANG」の初日公演を韓国の高陽市で行いました 。

ソウ公演に先立つサウンドチェックで雨の中ステージに立ったメンバーたちの映像が流れると、SUGAに対して

顔がむくんでいる

体型が変わった

という中傷コメントがSNSに殺到したんです 。

男性アイドルがこういう見た目でもかっこいいと言われるのに、女性アイドルはBMI14を1グラムでも超えたら叩かれる

というファンの指摘もあってジェンダーダブルスタンダードの問題としても議論が広がりました 。

K-pop業界の「見えない体重管理システム」

ヨノやSUGAの件は、突然起きた出来事ではなく業界全体に根ざした構造から生まれています。

アイドルに課される「体重チェック」の現実

K-pop業界では非活動期と活動期ごとに企業が体重管理を行うことが慣習化されており、衣装は最低体重に合わせて仕立てられるため、アイドルたちはカムバック前にクラッシュダイエットを強いられる構造があるといわれています(あくまで業界関係者の証言ベースの話ですが) 。

ヨノが「カムバック前に減量した」と自ら語っていた事実もこの文脈で読むとより重く感じられます。

2025年にも続いた「公開ファットシェイミング」

2025年7月には、オーディション番組「Boys II Planet」の審査員が体型に関するコメントを行ったとして大炎上しました 。

番組スタッフ側は「体重と体型はダンスの俊敏性・パワーと関係するため言及は通常のこと」と釈明しましたが視聴者はその姿勢そのものを問題視しました 。

要するに、業界の中でさえ「体型批判は合理的」という価値観が残っているわけです。そこが根本的な問題だと感じます。

まとめ

この問題で押さえておきたいポイントを整理するとこんな感じです。

  • 2026年4月11日、VERIVERYのヨノが日本公演後にボディシェイミング投稿の被害を受け、170万ビューを超える拡散が起きた
  • 投稿では「デブ豚」「イノシシ」などの言葉が使われており、本人は以前から体型へのプレッシャーを抱えていた
  • 同時期にBTSのSUGAも「むくみ」「体型の変化」を理由に中傷コメントを受けた
  • K-pop業界には企業主導の体重管理が慣習として残っており、アイドルに過度な減量プレッシャーをかける構造がある
  • 「体型とパフォーマンスクオリティは別問題」という認識がまだファンダムに浸透していない

ヨノを応援するVRVRs(ファンの呼称)はVERIVERYの公式SNSやYouTubeに肯定的なコメントを積極的に残すこと。

言葉の暴力に無言でNOを突きつける、それがいちばん現実的なアクションだと思います。

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