この記事を読めばIMP.のセンター・佐藤新(さとうあらた)さんの基本プロフィールから、本人が語る学生時代の意外な素顔、そして俳優としての一面まで、まるごとわかります。
正直、私がIMP.を追い始めたのは最近なんですけど、佐藤新さんのことを調べれば調べるほど「あれ、思ってたよりずっと深い人だな……」ってなってしまいました。
キラキラしたアイドルのイメージとはちょっと違う、言葉ひとつひとつに重みがある人なんですよね。
そのあたりをインタビューなどの公式資料を読み込みながら、ここでできる限りお伝えできればと思います。
佐藤新のプロフィール基本情報
押さえておきたい基礎データ
IMP.といえばこの顔、というくらいセンターの存在感が際立っている佐藤新さん。まずは基本的なプロフィールをまとめておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 芸名 | 佐藤新(さとうあらた) |
| 生年月日 | 2000年9月1日 |
| 年齢 | 25歳 |
| 出身地 | 東京都 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 175cm |
| 所属グループ | IMP.(アイエムピー) |
| 所属事務所 | TOBE |
| グループ内ポジション | センター |
| メンバーカラー | ピンク |
| ニックネーム | あらちゃん、あらちー |
センターのメンバーカラーがピンクっていうのがなんか佐藤新さんらしいなと感じています。強さと可愛らしさが同居してる人だから。
ジャニーズ入所からTOBEへの道のり
佐藤さんがジャニーズ事務所に入所したのは2016年4月13日、まだ15歳のときのことです。
当時、テレビで見たKing&Princeの平野紫耀さんに憧れ、親には内緒で自分で履歴書を書いて送ったというのが本人の言葉でちょっと胸がキュッとなりました。
「男性アイドルに憧れているなんて、中学生の頃は周りに言えなかった」と語っているように、好きなものをひっそり抱えながら行動した少年時代が浮かんでくるんですよね。
入所後は無名のジュニア期間が続きましたが滝沢秀明氏の目に留まり滝沢歌舞伎のオーディションで大抜擢。2020年10月には「ミュージックステーション2時間SP」でIMPACTorsが結成され、センターに就任しました。
そして2023年5月25日にジャニーズ事務所を退所し、同年7月14日にTOBEへ。グループ名をIMP.に改め、2023年8月18日に「CRUISIN’」で世界同時配信デビュー。
デビューまで実に約7年4か月。その年月の長さが今の佐藤さんの土台になっていると私は思っていています。
素顔のキャラクターと内面の深さ
「陰キャだった」と語る意外すぎる学生時代
これ、正直かなり驚きました。
キラキラのセンターアイドルが「小中高と陰キャだった」って、普通言いますか?
でも佐藤さんは2025年6月のインタビューでそう言い切っているんです。
「自分の好きなことを周りに話すのにも勇気がいって、むしろ周りに合わせるのが当たり前。そういう学生生活だった」
と。
好きな男性アイドルの話も周りにできなくて、「変な目で見られそうで」と感じていたそうです。
この話、めちゃくちゃ共感しません?
好きなものを隠して周りに溶け込もうとする感覚、誰しも一度は経験したことがあると思うんですよね。
今のキラキラした佐藤新さんからはまったく想像がつかないんですけど、だからこそ「この人はちゃんと変わってきた人なんだ」という説得力があるんです。

「言ってくれなきゃわかんない」。変わるきっかけになった一言
自分を出せるようになったのはIMP.のメンバーと出会えたからと語る佐藤さん。
それに加えて、TOBEの社長(滝沢秀明氏)がよく「言ってくれなきゃわかんないよ」と話していたことが大きく響いたそうです。
「グループを組みたいというのも、言葉にしてくれなきゃわかんないよ、と。その言葉が少しずつ自分をほぐしてくれた」
という話を読んでなんか目頭が熱くなりました。
肌感で言うとジャニーズ時代から移籍にいたるまでの激動の経験が、表に出せない葛藤と重なっていたのかなというのは私の考えです。
天然なのに芯は一本通っている
メンバーからは「天然」と言われることが多い佐藤さんですが、本人は「えっ、そう?」と首をかしげているらしく、
それが一番の証拠では……となるわけです。
話しかけ方が変とかひとり違うことを考えてるとか、なんかそういう愛されエピソードには事欠かないみたいです。
でもそういう天然さとは別にグループを引っ張るセンターとしての責任感と覚悟は本当にしっかりしています。
「俳優業はグループを知ってもらうためにも必要不可欠」
という言葉は2025年のインタビューで語ったもので、個人活動のすべてがIMP.に還ってくるという意識の高さが伝わってきます。
【インタビュー】
— クランクイン! (@crank_in_net) June 10, 2025
IMP.佐藤新、不動のセンターとしての覚悟 グループを知ってもらうために俳優業は「必要不可欠」
🔻インタビュー全文https://t.co/KZtJpWBIs0
たっぷり🩷 撮り下ろしフォトhttps://t.co/DVzPkQoDLA#佐藤新 #IMP #青春ゲシュタルト崩壊 @seishun_gestalt @_7mp_official_ pic.twitter.com/vinBRsmHcL
剣道二段という、ほぼ誰も知らないかもしれない話
小学1年生から9年間続けた武道家の顔
これはちょっと本当に気になってる話なんですよね。
佐藤さん、剣道二段なんです。
しかも習い事的なレベルじゃなくて、小学1年生から中学まで9年間、部活として本格的に取り組んできたとのこと。
「周りも本気で高いところを目指していたので、ぶつかることもいっぱいあった」
と振り返っていて、そのひたむきさがダンスやパフォーマンスの基礎にもつながっているのかなと感じます。
趣味としてはHIPHOPダンスや映画鑑賞、マンガ鑑賞も知られていますが剣道二段の話はあまり大きく取り上げられない印象なんですよね。
自分の見立てでは礼儀や精神的な集中力みたいなものが、ステージ上のどっしりとした立ち方に出ているような気がするんです。
全く証明はできないんですけどね。
俳優・佐藤新の「本気」
映画初主演にかけた準備と覚悟
2025年6月13日に全国公開された映画『青春ゲシュタルト崩壊』で佐藤さんはついに映画初主演を飾りました。
渡邉美穂さんとのW主演で、自分の顔が認識できなくなる「青年期失顔症」を発症した女子高生・間宮朝葉を支える同級生・朝比奈聖を演じています。
面白いのはこの役のオファーが「金髪の佐藤さん」を見たプロデューサーの直感から始まったこと。
「俳優として最初に注目されたのも金髪の役だったので、縁を感じましたね」と本人も話していて、そこになんか運命的なものを感じちゃいますね。
さらに、この役のために佐藤さんは水泳トレーニングまで行って体を仕上げていたといいます。その徹底ぶりにちょっと驚きました。
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役柄と自分が重なった「押し殺す感覚」
聖というキャラクターは「見た目はぶっきらぼうで派手だけど、内面はとても繊細で、誰かの痛みに一番敏感」という人物です。
佐藤さん自身、学生時代に好きなものを周りに言えずに自分を押し殺していた経験があるので、その感覚が演技にリアルに乗ったんじゃないかと思っていて。
「また同じ失敗を繰り返してしまうんじゃないかという恐怖が、聖の中にずっとある」
という役への解釈を語る佐藤さんの言葉はインタビューでもひときわ重く届きました。
セリフを覚えるだけじゃなくて、キャラクターの内側に入り込んで考えている人なんだなと。
「IMP.のメンバーで抱き合って号泣した」という青春エピソード
映画の完成披露試写会では映画のテーマにちなんだ「青春エピソード」について聞かれた佐藤さんが、「IMP.のメンバーと抱き合って号泣したこと」と答えていました。
それがどんな場面だったのかは詳細が明かされていないんですけど、
翌朝にサプライズで寝起きドッキリをされて「昨日の涙を返せよ!」と言っていたというエピソードが報じられていて、笑いながらちょっとジーンとなりました。
デビューからの歩みとこれからのIMP.
「いっぱいいっぱいだった」から「未来を見られるようになった」まで
2023年8月にデビューして以来、各メンバーが出演するドラマ主題歌を担当し、全国7局でそれぞれが単独レギュラーを持つという、かなり濃密なデビュー期間を送ってきたIMP.。
2024年はどうだったかというと、佐藤さん自身が「いっぱいいっぱいだった」と正直に語っていて、そういう言葉を言えるようになったこと自体がひとつの成長なのかなと感じます。
「2025年は未来の自分を意識した1年にしたい」という言葉も残しており、目先の仕事を消化するだけじゃなくて、先を見据えながら動いていたのが伝わってきます。
2024年には2ndアルバム『MAGenter(マゼンタ)』を発売。
レコーディングでは楽曲「Spotlight」の英語の発音に苦戦して「レコーディングブースから出られないんじゃないかと思った」というエピソードも語っていて、そういう泥くさいところも含めてIMP.のことが好きになっていく感じがします。
「めっちゃ頑張ったんだろうなって思って聴いてほしいです(笑)」って、センターのセリフじゃないですよね、いい意味で。
【🩷 #IMP. 連載企画① 🩷】
— ENCOUNT (@encountofficial) December 15, 2025
佐藤新、2025年は「未来の自分を意識した1年」…昨年までは「いっぱいいっぱい」【インタビュー/写真あり】
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「僕ら7人とも、いつ辞めてもおかしくなかった」
この言葉、けっこうずしっときませんか。
2025年6月のインタビューで佐藤さんが語った言葉で、長いジュニア期間の厳しさをストレートに表現しています。
ジャニーズ時代の厳しい指導やプレッシャーを経験しながら、それでも7人が揃ってTOBEへ移籍し、IMP.として再出発したこと。
その重さはデビューの華やかさだけ見ていたらなかなか伝わってこないんですよね。
「IMP.の武器は、忍耐力とエネルギー量においてはピカイチなこと」
と言う佐藤さんの言葉には7年以上かけて積み上げてきた自信の裏付けがあります。自信と覚悟はこういうところから生まれるんだなとしみじみ感じました。

まとめ
- 2000年9月1日生まれ、東京都出身、身長175cm、血液型O型のIMP.センター
- 平野紫耀に憧れ、親に内緒で15歳のとき自ら履歴書を送ってジャニーズ入所
- 「小中高と陰キャだった」と語る意外な学生時代、好きなものを周りに言えなかった経験が今に生きている
- 剣道二段という、あまり知られていない武道の顔を持つ
- 2023年8月18日にIMP.としてデビュー。「いつ辞めてもおかしくなかった」7年越しのデビュー
- 映画『青春ゲシュタルト崩壊』で2025年に映画初主演。役のために水泳トレーニングまで行った
- 「俳優業はグループを知ってもらうために必要不可欠」と語るセンターとしての覚悟
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