RM(アールエム)のプロフィールや経歴を徹底解説【BTS】

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世界的な人気を誇るグループ、BTSのリーダーとして知られるRM(アールエム)。流暢な英語でのスピーチをこなす知的な姿やグループをまとめる頼れるリーダーとしての印象が強いかもしれませんね。

でも、RMの魅力はそれだけではないんです。RMはアンダーグラウンドのヒップホップシーンで才能を認められた卓越したラッパーであり、BTSというグループが結成されるきっかけとなった中心人物でもあります。

この記事ではそんなRMの基本的なプロフィールから、デビュー前の意外な経歴、そして世界的なアーティストとして成功を収めた現在に至るまでの軌跡を徹底的に解説します。

この記事を読めばRMの知られざる一面や、その深い魅力をもっと知ることができるはずですよ。

目次

RM(アールエム)のプロフィール

項目詳細
芸名RM (アールエム)
旧芸名: Rap Monster (ラップモンスター)
本名キム・ナムジュン (김남준 / 金南俊)
生年月日1994年9月12日
年齢31歳
出身地韓国 ソウル特別市 銅雀区(生まれ)
京畿道 高陽市(育ち)
身長181cm
血液型A型
家族構成両親、妹
MBTIENFP
グループBTS (防弾少年団)
担当リーダー、メインラッパー
デビュー2013年6月13日
ニックネームナム、ラプモン、破壊神、ナムジュン、ジュニ、キムリーダーなど
学歴狎鴎亭高等学校 (卒業)
グローバルサイバー大学 (放送芸能学科)
漢陽サイバー大学大学院 (広告メディア MBA)
使用言語韓国語、英語 (流暢)、日本語 (基礎)
IQ148
趣味・特技読書、作詞、美術館巡り、サイクリング
ソロ活動ミックステープ:
・RM (2015)
・mono. (2018)
アルバム:
・Indigo (2022)
・Right Place, Wrong Person (2024)
受賞歴花冠文化勲章 (2018)
BT21キャラクターKOYA (コヤ)
Instagram@rkive, @rpwprpwprpwp

BTSとしてデビューするまでの経歴

ラッパーSleepyに才能を見出されたエピソード

RMはBTSとしてデビューする前、中学生の頃からすでにアンダーグラウンドのヒップホップシーンでその才能を発揮していました。

当時、「Runch Randa」という名前で活動しており、自作のリリックと卓越したラップスキルで、すでに一部では知られた存在だったんです。

そんなRMの運命を大きく変える出来事が、2009年に行われたヒップホップレーベル「Big Deal Records」のオーディションでした。

このオーディションでRMは歌詞を忘れるというミスをしてしまい、残念ながら不合格となってしまいます。しかし、この場に審査員として参加していたのがヒップホップデュオ「Untouchable」のSleepyでした。

Sleepyは当時まだ中学生だったRMのラップを聴いて、その才能に衝撃を受け「すぐに恋に落ちた」と語るほどでした。

結果は不合格だったものの、SleepyはRMの将来性を見抜き、RMの電話番号を控えました。

この出会いがRMが世界的なアーティストへの道を歩み始める、まさに第一歩となったのです。

Sleepyはその後もRMの才能を忘れず、後にBig Hit Entertainment(現HYBE)のプロデューサーにRMを推薦することになります。

BTS初の練習生になった経緯

アンダーグラウンドシーンで才能を認められたRMに、大きな転機が訪れたのは2010年のことです。

きっかけは、RMの才能を見出したラッパーのSleepyでした。Sleepyは、Big Hit EntertainmentのプロデューサーであるPdoggにRMを紹介し、オーディションを受けるよう勧めました。

当時16歳だったRMはSleepyの紹介を受けてBig Hit Entertainmentの創業者であるパン・シヒョクとのオーディションに臨みます。

RMの卓越したラップスキルと才能に感銘を受けたパン・シヒョクはその場でRMとの契約を即決しました。驚くことに、RMはこの重大な決断を両親に知らせずに、すぐにオファーを受け入れたそうです。

この契約によりRMはBig Hit Entertainmentにおける初の男性練習生となりました。

まだ男性用の宿舎すらなかった時代で、RMの加入をきっかけに男性練習生のための環境が整えられていったのです。

RMが練習生として第一号になったこの出来事が、後のBTS結成に向けたすべての始まりでした。

「RMをデビューさせなければ」グループ結成の中心人物に

RMがBig Hit Entertainment初の練習生として加入したことは、単に一人の練習生が増えたということ以上の大きな意味を持っていました。なぜならBTSというグループそのものが、「RMをデビューさせる」という目的のために結成されたからです。

パン・シヒョク代表はRMの才能に惚れ込み、彼を中心としたヒップホップグループを作ることを決意しました。

つまり、RMの存在がなければBTSというグループは生まれなかったかもしれないのです。RMはグループの構想段階から核となる存在であり、まさにBTSの「根幹」でした。

そのリーダーシップは練習生時代から際立っており、他のメンバーやスタッフからも、RMがリーダーになるのは当然のことだと考えられていました。

グループの方向性を定め、メンバーをまとめ上げるその姿はBTSという船の舵を取る船長そのものです。デビュー前からグループのアイデンティティを形成する上で、RMは不可欠な中心人物だったのです。

3年間の練習生時代から2013年のデビューまで

2010年にBig Hit Entertainmentと契約したRMはそこから約3年間の厳しい練習生期間を送ることになります。

この期間、RMは同じくラッパーのSUGA(ミン・ユンギ)やダンサーのJ-HOPE(チョン・ホソク)といった、後のBTSメンバーたちと共にトレーニングに励みました。

この3人がBTSの強力なラップラインの基礎を築き上げていったのです。

RMの才能はラップだけにとどまりませんでした。

練習生でありながらすでにソングライターとしても活動しており、当時同じ事務所だったガールズグループGlamのデビューシングル「Party (XXO)」の作詞に参加したことは有名なエピソードです。

この曲は当時としては先進的な内容で高い評価を受けました。

そして、長い下積みを経てついに2013年6月13日、RMはBTSのリーダーとして正式にデビューを果たします。

デビューアルバム「2 Cool 4 Skool」のリード曲「No More Dream」で世界の音楽シーンに第一歩を踏み出したのです。

「ラップモンスター」から「RM」へ、名前の由来

デビュー当時、RMは「Rap Monster(ラップモンスター)」という強烈なインパクトを持つステージネームで活動していました。

この名前は練習生時代に彼自身が作った曲のリリックに由来しています。

ラッパーSan Eの楽曲「Rap Genius」にインスパイアされ、歌詞の中にあった「ラップをノンストップで続けるから、ラップモンスターと呼ぶべきだ」という一節から採用したもので、「クールだ」と感じて名付けたそうです.

しかし活動を続ける中で、RMはこの名前に対して愛憎入り混じった複雑な感情を抱くようになります。そして2017年11月、RMは公式にステージネームを「Rap Monster」から「RM」へと変更することを発表しました。

その理由についてRMは「『Rap Monster』という名前が、これからの自分の音楽や自分自身を代表するものではなくなった」と説明しています。

新しい「RM」という名前は、特定の意味に縛られず、「Real Me(本当の自分)」など、より多くの可能性や広い意味合いを象徴できる名前だと語っています。

ちなみに、RMの本名である「キム・ナムジュン(金南俊)」には「韓国から現れた天才」という意味が込められているそうです。

BTSデビュー後の活躍

グループを牽引するリーダーとしての役割

BTSのリーダーであるRMはまさにグループの大黒柱!流暢な英語力を活かして、海外でのインタビューや記者会見ではメンバーを代表して発言することが多く、グループの顔としての役割を担っています。

RMの知性と落ち着いた話しぶりは、BTSが世界的なアーティストとしてリスペクトされる大きな理由の一つです。

彼はメンバーの意見をまとめ、事務所との橋渡し役を担うなど、グループの方向性を決める上で非常に重要な役割を果たしてきました。

メンバーからも絶大な信頼を寄せられていて、その卓越したリーダーシップで個性豊かな7人を一つにまとめ上げています。

ミックステープ発売などソロアーティストとしての活動

RMはグループ活動だけでなくソロアーティストとしてもその才能をいかんなく発揮しています。これまでに2枚のミックステープと2枚のスタジオアルバムをリリースしました。

最初のミックステープ『RM』は2015年に発表されました。この作品ではRMのラッパーとしての攻撃的で力強いスタイルが前面に出ていて、自身のアイデンティティを確立しようとする意志が感じられます。

2018年にリリースされた2枚目のミックステープ『mono.』では、うって変わって内省的で穏やかな世界観が広がっています。

このアルバムは米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で26位にランクインし、当時の韓国ソロアーティストとしての最高記録を打ち立てました。

そして2022年12月には初の公式ソロアルバム『Indigo』をリリース。

このアルバムは「ビルボード200」で3位を記録し、再び韓国ソロアーティストの歴史を塗り替えました。さらに2024年5月には2ndアルバム『Right Place, Wrong Person』を発表し、これも同チャートで5位に入るなど、ソロとしても世界的な成功を収めています。

多くの楽曲で作詞・作曲に携わる音楽の才能

RMの音楽的才能はRMの作詞・作曲能力に最もよく表れています。

2025年6月時点で韓国音楽著作権協会(KOMCA)に登録されている楽曲数は231曲にのぼり、協会の歴史上、最年少かつ2番目に多くの楽曲を登録した作詞家として知られています。

BTSのデビュー以来、多くの楽曲でメインの作詞・作曲家としてクレジットされており、グループの音楽的アイデンティティを形作る上で中心的な役割を担ってきました。

RMの書く詞は社会的なメッセージや哲学的な問い、そして個人的な葛藤などが込められており、多くのファンの共感を呼んでいます。

デビュー前には当時同じ事務所に所属していたガールズグループGLAMのデビューシングル「Party (XXO)」の制作にも参加しました。

この曲はK-POPとしては珍しくLGBTQ+を支持する内容で、ビルボードからも高く評価されています。

国連本部でのスピーチなど世界へのメッセージ発信

RMは音楽を通じてだけでなく、様々な場で世界に向けた力強いメッセージを発信しています。特に象徴的なのが、2018年9月にニューヨークの国連本部で行ったスピーチです。

BTSがユニセフと共に展開する「LOVE MYSELF(私自身をまず愛そう)」キャンペーンの一環として行われたこのスピーチで、RMは自身の本名「キム・ナムジュン」として、生い立ちやアイドルとしての葛藤、そしてそれらを乗り越えて自分自身を愛せるようになるまでの道のりを語りました。

「あなたの名前は何ですか?何に心を躍らせ、何に胸をときめかせますか?あなたの話を聞かせてください。あなたの声を聞きたいです」

と締めくくられた彼のスピーチは世界中の若者に大きな感動と勇気を与え、社会現象とも言えるほどの反響を呼びました。

このスピーチはBTSが単なるアイドルグループではなく、世界にポジティブな影響を与える存在であることを明確に示しました。

アーティストとしての世界的な評価と影響力

RMはBTSのリーダーとしてだけでなく、一人のアーティストとしても世界的に高い評価と影響力を持っています。

RMのソロアルバムがビルボードチャートで記録的な成功を収めたことは、その音楽性が世界中のリスナーに受け入れられている証拠です。

また、音楽活動以外にもその知性と洗練されたイメージから、高級ファッションブランド「ボッテガ・ヴェネタ」のブランドアンバサダーに抜擢されるなど、ファッションアイコンとしても注目を集めています。

さらに、兵役後の2025年6月にはサムスン・アートTVのグローバルアンバサダーに就任し、アートの世界にもその影響力を広げています。

RMの作る音楽、発信するメッセージ、そしてその知的な人柄は多くの人々にインスピレーションを与え続けています。

作詞家としての功績や国連でのスピーチなど、RMの活動はK-POPの枠を超え、現代を代表するアーティストの一人として世界に大きな影響を与えていると言えるでしょう。

RMの人柄と知られざる雑学

頼れるリーダーと「破壊神」と呼ばれるおっちょこちょいな一面

BTSのリーダーであるRMはその卓越したリーダーシップでグループをまとめ上げる、まさに「頼れるリーダー」です。

16歳の若さで現在の事務所と契約し、BTSの最初のメンバーとなったRMは、デビュー当初からグループの方向性を示す羅針盤のような存在でした。

国連総会やホワイトハウスでのスピーチなど、グループを代表する場面では流暢な英語で堂々とメッセージを伝え、BTSの知的なイメージを世界に示してきました。

また、個性豊かなメンバーたちの意見をまとめ、時には意見がぶつかったときも間に入って調整するなど、チームの結束力を高める重要な役割を担っています。

そんな完璧に見えるリーダーにも、ファンにはおなじみの「破壊神」という、おっちょこちょいな一面があります。

これはRMが触ったものや使ったものを次々と壊してしまったり、失くしてしまったりすることから付けられたニックネームです。

サングラスをかけようとしたらフレームが折れてしまったり、買ったばかりのものをすぐに失くしてしまったりと、そのエピソードは数え切れません。

ステージ上でのカリスマ性あふれる姿と日常生活での少し不器用な姿とのギャップが、RMの大きな魅力の一つとしてファンに愛されています。

知性とカリスマ性を持ちながらもどこか人間味あふれる親しみやすさを感じさせる、そんな二面性がRMという人物をより一層魅力的にしているのかもしれませんね。

美術館巡りが趣味!アートを愛する知的な素顔

RMの知的な一面を語る上で欠かせないのが、アートへの深い愛情です。

RMの趣味は美術館巡りで世界中の美術館やギャラリーを訪れては、その様子を自身のSNSでファンに共有しています。

多忙なスケジュールの合間を縫ってアートに触れる時間は、RMにとって心安らぐ大切なひとときなのでしょう。

単にアートを鑑賞するだけでなくRMは熱心なアートコレクターとしても知られています。

韓国の近代美術を代表するキム・ファンキ(Whanki)やユン・ヒョングン(Hyong Keun)といった芸術家を敬愛しており、自身のファッションのインスピレーション源にもなっていると語っています。

RMのアートへの情熱はBTSの音楽にも影響を与えています。

RMの知的な探求心と芸術的な感性が融合することで、BTSの楽曲に深みと哲学的なメッセージが加えられているのです。

RMのSNS投稿をきっかけに、多くのファンがアートに興味を持つようになるなどその影響力は音楽の枠を越えて広がっています。

アートを語るときの生き生きとした表情からは、RMの知的好奇心の強さと美しいものに対する純粋な探求心が伝わってきます。

「ナムジュニング」とは?RMの休日の過ごし方

「ナムジュニング(Namjooning)」という言葉を聞いたことがありますか?

これはRM自身の休日の過ごし方から生まれた言葉なんです。

2019年、BTSが長期休暇を取っていた際にファンから

「何をして過ごしているの?」

と聞かれたRMが

「I’m Namjooning(ナムジュニングしてるよ)」

と答えたことから広まりました。

RM自身が説明するには「ナムジュニング」とは「キム・ナムジュンとして生きること」を意味します。

具体的には公園を散歩したり、自然をゆっくりと眺めたり、自転車に乗ったり、本を読んだり、友人と楽しい時間を過ごしたりすることなどを指します。

忙しいアイドルの日常から離れて一人の人間キム・ナムジュンとして過ごす、穏やかでリラックスした時間そのものが「ナムジュニング」なのです。

RMが訪れた場所が観光名所になることもあり、例えば、RMが散歩したソウルの京春線森の道は、韓国観光公社によって公式に観光スポットとして紹介されるほどの影響力を持っています。

読書もRMの重要な「ナムジュニング」の一つで、読んだ本をファンに勧めることもよくあります。

「ナムジュニング」はRMのライフスタイルそのものを象徴する言葉として、今では多くのファンにとっても、日々の生活の中で自分自身と向き合う時間や、ささやかな幸せを見つける時間を大切にすることを意味する言葉として親しまれています。

モデル並みのスタイルで着こなす私服ファッション

BTSのメンバーで最も身長が高いRMはその恵まれたスタイルでどんなファッションも着こなすファッションアイコンとしても注目されています。

RMのファッションはシンプルでゆったりとしていながらも、洗練された雰囲気を併せ持っているのが特徴です。

デビュー当時はオーバーサイズのパーカーやキャップ、スニーカーといったストリートファッションを好んでいました。特に日本のストリートブランドへの関心も高かったようです。

しかしキャリアを重ねるにつれて彼のスタイルは進化し、現在ではイタリアの高級ブランド「ボッテガ・ヴェネタ」のブランドアンバサダーを務めるなど、ハイファッションの世界でもその存在感を示しています。

全身を白で統一したクリーンなスタイルや黒でまとめたロックスターのようなスタイル、さらには小物使いで個性を出すなど、その着こなしは多彩です。

RMはかつてインタビューで

「スタイルで最も重要なのはアティチュード(姿勢)であり、色々なものを試して自分の一部にしていくことが大切だ」

と語っています。

RMのファッションからは流行を追うだけでなく、自分自身の内面や価値観を表現するという強い意志が感じられます。

モデルのような抜群のプロポーションと、ファッションへの深い理解がRMのスタイルを唯一無二のものにしているのですね。

好きな食べ物や意外なニックネームの数々

世界的なスターであるRMですが好きな食べ物は意外と庶民的で親しみやすいものが多いんですよ。

RMが特に好きなものとして挙げているのはお肉、ラーメン、そしてカルグクス(韓国風の手打ちうどん)です。

カルグクスは、RMにとって心の安らぎを与えてくれるコンフォートフードでもあるそうです。

その他にもサムギョプサル(豚バラの焼肉)や、ジャージャー麺、ステーキなども好んで食べます。

韓国のファンに「もうすぐジャージャー麺が食べられる!」と嬉しそうに報告したこともあるほど、韓国の味が恋しくなるようです。

また、RMにはいくつかのニックネームがあります。

RMの本名はキム・ナムジュン(Kim Namjoon)ですが、デビュー当初は「ラップモンスター(Rap Monster)」という芸名で活動していました。

その後、自身の音楽性の変化とともに現在の「RM」に改名しました。ファンからは愛情を込めて「ジュニ(Joonie)」と呼ばれることもあります。

そして先ほども紹介した「破壊神」というニックネームも、RMの代名詞の一つです。

クールなリーダーとしての顔から、美味しいものを前に目を輝かせる姿、そして少しおっちょこちょいな一面まで、様々なニックネームはRMの多面的な魅力を表していると言えるでしょう。

ちなみに、RMを絵文字で表す際にはコアラ(🐨)がよく使われます。

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