ファントムシータと絵文字の話 コンセプトと担当色も整理

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ファントムシータを最近追いかけていてファンクラブの使い方とかコンセプトの細かいところがちょっと気になり始めてしまって、いろいろ調べました。

あんまりまとまった情報がなかったので自分なりに整理しておこうと思います。

目次

ファンクラブ「ハイネ」のコメント欄は絵文字が使えない

そもそもどういう仕様なの?

これ、意外と知らない人が多いんじゃないかなと思っていて。

ファントムシータの公式ファンクラブサイト「ハイネ」では、シータ日記や質問箱のコメント欄に絵文字を使えません。 テキストのみの投稿になる仕様で公式FAQにもちゃんと明記されています。

気持ちを伝えたくて🦋とかって打ち込んでも、そもそも反映されないんですね。

知らずに送ったら「なんか味気ないな」って感じる人もいそう。

まあ、システム上の制限なので仕方ないんですけど初めてコメントしようとした人はびっくりするかもしれません。

公式イベントでも絵文字まわりは厳しめ

ちなみに、ユニバーサルミュージック側で開催されたサイン会のイベントページでもニックネームに絵文字や特殊文字は使用禁止と記載されていて 、こういった公式コンテンツ全般で絵文字まわりはわりと厳しめな印象を受けます。

グループのシンボルは「🦋」じゃなくて実は「蛾」

表に出ている記号と裏にあるコンセプト

これが個人的にすごくおもしろいなと思っているところ。

公式InstagramのプロフィールやSNSの投稿を見ると🦋(蝶の絵文字)が使われているんですが 、実はファントムシータが自分たちを例えているのは「蛾」なんですよね。

一般的なアイドルを「蝶」とするなら、自分たちはその業界において異端な「蛾」だ、という考え方がコンセプトの根っこにある感じです。

怖いとわかっていても手を伸ばしたくなる。

そういう存在感を目指しているというのは公式の言葉をそのまま借りると「恐ろしくて、美しい」というところに集約されるんですが 、これをアイドルとしてのコンセプトに落とし込んでいるのがなんかすごいなと感じています。

🦋という絵文字に二重の意味がある

🦋という視覚記号を使いながら、その中身は蛾。表と裏があるということかもしれないですね。

グループ名「シータ」に込められた意味が深すぎる

蝶と蛾、両方の学名から生まれた名前

「シータ(Siita)」という名前はアサギマダラ(毒蝶)の学名「Parantica sita」とアゲハモドキ(蛾)の学名「Epicopeia hainesii」を組み合わせたものです。

具体的にはアゲハモドキの「sii」とアサギマダラの「ta」をそれぞれ取っているみたいです。

蝶と蛾、両方の学名が混ざり合っているというのがなんというか…言葉の設計として凝りすぎていてちょっと震えました。

しかも「ファントム(幻影・亡霊)」という言葉まで冠につくのでグループ名だけで世界観の説明が完結している感じがする。

ファンネーム「ハイネ」も同じ世界観の中にある

ちなみにファンネーム「ハイネ」も同じくアゲハモドキの学名「Epicopeia hainesii」のhaine部分から取られていて 、ファンまで世界観に組み込まれている構造。

ここまで徹底しているグループってそんなに多くない気がするんですが、どうですか?

メンバーカラーと絵文字の話

担当色の一覧

メンバーそれぞれに担当色が設定されていてファンの間ではこの色に合わせた絵文字がSNSでよく使われています。

スクロールできます
メンバー担当色ファンが使いがちな絵文字(非公式)
もな (Mona)桃色🌸 💗
美雨 (Miu)🤍 🕊️
凛花 (Rinka)💜 🫧
百花 (Moka)水色🩵 💠
灯翠 (Hisui)
※元メンバー
💚 🌿

※上記の絵文字はファンが自然発生的に使っているイメージであり、公式から指定されたものではありません。

担当色の覚え方

担当色の覚え方としては

「もな→もも(桃)色」

「美雨→雨→透明感→白」

「凛花→凛とした高貴さ→紫」

「百花→百花繚乱・爽やか→水色」

という連想で頭に入れている人が多いみたいです。

個人的には「美雨→雨→白」という発想が一番自然でスッと入ってきました。というかメンバー名と担当色のリンクがここまで丁寧に設計されているの、好きすぎる。

「🦋」はもはや「ファントムシータの記号」として定着している

SNSでの自然な広まり方

SNSを眺めているとライブ告知でも新曲のリリースでも、ほぼ必ず🦋が入っているんですよね。

グループとしての視覚記号として機能している状態になっていて、ファン側もXのポストやリプライに🦋を添えることでファントムシータへの気持ちを示す文化が自然に育ってきている感じ。

コンセプトの強さが記号を定着させる

これってグループ側が「🦋を使ってください」と明示したわけでもなく、蛾・蝶というコンセプトが自然とファンコミュニティに浸透していった結果な気がしていて。

コンセプトの設計が良ければ記号は勝手に広まるんだなあというのが、わりと印象深かったです。

グループのコンセプトを言語で説明すると結構長くなるんだけど、絵文字一個で「あ、ファントムシータだ」って伝わる。その強さはちょっと本当に気になっている。

なぜこんなにうまく機能したのか、ブランドコミュニケーションという話になってくるんですがこれ語りだすと止まらなくなるので我慢します。

まとめ

まとめるとファンクラブ内のコメントでは絵文字は使えないけれど、SNS上では🦋がグループの顔として定着しているという状態。

外と内で絵文字の扱いが全然違うのが面白いなと思いました。

ファントムシータはコンセプトの一貫性がすごく高いグループなのでこういう細かいところまで掘っていくと、どんどん発見があります。

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