この記事を読めば人気YouTuber・TikToker野々山ひなた(Hinata)さんの学歴が小学校から高校卒業後まで全部わかります。
「あんなに小さいころから活動してたのに、学校はちゃんと行けてたの?」
って気になっている人、多いんじゃないかなと思います。
調べてみたら思った以上にドラマがあって、個人的にはかなり読み応えのある話でした。
学歴の全体像
まず学歴を整理しておきます。
| 学歴 | 学校名 | 種別 |
|---|---|---|
| 小学校 | みよし市立三好小学校(愛知県) | 公立 |
| 中学校 | みよし市立三好中学校(愛知県) | 公立 |
| 高校 | ルネサンス豊田高等学校 | 私立・通信制 |
| 大学 | 進学せず | ― |
小学校から中学校はごく普通の公立校で高校だけ通信制に切り替えています。大学には進んでいません。大学の話はあとで詳しく触れますね。
小学校 愛知県みよし市の公立校
みよし市立三好小学校ってどんな学校?
野々山ひなたさんが通っていたのは愛知県みよし市にあるみよし市立三好小学校です。
みよし市は名古屋市から東へ約20kmほどのところにある住宅都市で、トヨタ関連の工場も多く、比較的ファミリー層が多いエリアとして知られています。
三好小学校は地元の普通の公立小学校で、特別に芸能や映像に特化した教育をしているわけではありません。
要するに、ごく一般的な地元の小学校ですね。
そんな普通の環境にいながら小5でオーディションに合格してしまうというのがすごい。
TikTokを始めたのは小5 きっかけが切ない
芸能プロダクション「クラージュキッズ」に所属したのが小学5年生のとき。きっかけを作ったのはお父さんとお姉さんだったみたいです。
ちなみにTikTokを始めたきっかけについて、本人はこう話しています。
「家族が忙しく、家に一人でいることが多かったので、iPadをもらってTikTokの動画を観ていました。そのうちに面白そうだなと思い、自分で撮ってみたのが始まりです」
……なんか、この話すごく好きなんですよね。
寂しくてiPadで動画を見ていたという原体験が、のちに何百万人もフォロワーを持つクリエイターの出発点になってるって、ちょっと感動的というか。個人的にはここが一番印象深かったです。
小学6年生になるとさらに注目度が上がって、YouTubeチャンネルも開設。11歳にしてすでに複数のSNSを運営していたんですよね。
無事卒業〜✨✨#クラージュキッズ #Hinata #卒業式 #野々山ひなた pic.twitter.com/aWLN2pWodu
— Hinata (@hinata_nonoyama) March 22, 2019
中学校 公立校で芸能と学業の両立に奮闘
みよし市立三好中学校ってどんな学校?
中学はそのままみよし市のみよし市立三好中学校に進みます。こちらも地元の公立中学校です。
みよし市の公立中学校は市内に複数ありますが、三好中学校は比較的規模の大きな学校で普通の公立中学校としての教育課程を歩む一般的な学校。
芸能活動に配慮した特別なカリキュラムがあるわけでもなく、毎日登校が当たり前の環境です。
それでも部活には入らず(帰宅部!)、活動時間を確保していたというのはなかなか戦略的だなと思いました。
勉強は「姉頼み」だったという正直な告白
これ、わりと好きな話なんですけど。本人は中学時代の勉強について「分からないことは姉に聞いてなんとかした」と打ち明けています。
完璧に両立できてたわけじゃなくて、助けを借りながらどうにか乗り越えていた。そういうリアルさが伝わってきますよね。
ちなみにそのお姉さん、アメリカの大学に留学経験があるほどの才女らしく家の中に頼れる存在がいたことが大きかったんじゃないかなと感じます。
中2で活動が一気に広がった
中学2年生はかなり忙しかった時期だと思います。
ファッション誌「Cuugal」の表紙を単独で飾り、テレビドラマ「35歳の少女」第4話への出演、そして自身のオリジナルブランド「Hinanon」と「Hinagirl」のプロデュース。
これ全部中2のことで、普通の中学2年生とは明らかに違う日常を送っていたわけです。
だって14歳でブランドのプロデュースですよ。
すごいというか、それはそれで大変だったんじゃないかなという気もして。学校の宿題とブランドの打ち合わせが同時に来る生活……想像するだけでしんどい😅

高校進学で「通信制」を選んだ理由
中学3年生の秋ごろ、両親との話し合いの末に通信制高校への進学を決めます。
SNS活動を続けながら高校にも通いたい
でも毎日登校する全日制は体力的にも時間的にも難しいという葛藤があったそうで、その選択は決して楽な逃げではなく、ちゃんと考えた末のものだったんだなと思います。
高校 ルネサンス豊田高等学校を選んだ理由
ルネサンス豊田高等学校ってどんな学校?
ルネサンス豊田高等学校は2011年に開校した私立の通信制高校です。
愛知県豊田市に拠点を置いていて、名古屋市のほかにも複数のキャンパスを展開しています。
通信制という形式上、スクーリング(登校日)の回数が少なくレポート提出や単位修得の方法が柔軟なので、芸能活動をしている学生に向いている環境です。
実際に牧野真莉愛さん(モーニング娘。)や木崎ゆりあさん(元AKB48)もこの学校の卒業生として知られています。
名前を聞いた瞬間、「あ、その路線の学校なんだ」とすぐに察しがつく学校ですね。
決め手は「先生の優しさ」だったという話
ここ、意外と重要だと思っていて。
一般的に通信制高校を選ぶ理由って「スケジュールが自由だから」が多そうじゃないですか。でも野々山さんが決め手として語ったのは、入学前の個別相談で先生が丁寧に対応してくれたこと。
「入学前に個別相談へ行ったとき、先生がめちゃくちゃ優しくて!レポートのやり方やスクーリングの内容も細かいところまで教えてくださって、入学後のイメージがしやすくて安心できたので、ルネ高に決めました。」
これ、10代の子が環境を選ぶときの感覚としてすごくリアルだなと感じます。制度より人。理屈より安心感。そういうところで決断してたんですね。
入学式でいきなり生徒代表スピーチ
入学直後にさっそく生徒代表として「誓いの言葉」を読み上げる大役を担っています。
入学してすぐにそういう役割を任せてもらえるというのは、すでに存在感があったからなんでしょうか。それとも持ち前の積極性?
あくまで仮説だけど学校側も「TikTokで有名な子が来る」ということを事前に把握していた可能性はありますよね。まあ推測の域を出ませんが。
Popteenモデルとして本格始動
高校1年生の7月には、10代女子向け人気ファッション誌「Popteen」のレギュラーモデルに選ばれます。
ルネ高に入ったことで撮影や編集に使える時間が増え、活動のクオリティも上がったと本人も話していて、通信制を選んだ判断がちゃんと実を結んでいる感じがします。
全日制だったらここまでのスピードでモデル活動まで広げられたか、正直難しかったんじゃないかなと思います。
「時間の余裕」が生まれたことの大きさ
中学時代との違いについてこんなことを話しています。
「ルネ高に入ってから、かなり両立しやすくなりました。中学の時は、毎日学校に通いながらYouTube撮影やSNS活動もしていたので、常に時間に追われていて……。」
中学時代の「常に時間に追われていた」という言葉が、けっこうずっしり来ますよね。通信制に切り替えたことで初めて自分のペースで動けるようになった。
そういう意味ではルネサンス豊田高校は彼女にとってかなり正解の選択だったと言えそうです。
2025年3月19日には高校を卒業したことを報告&卒業式の日1日密着動画を投稿していました。
大学進学は?
高校卒業後、大学には進んでいない
現時点では大学への進学はしていないことが確認されています。
高校の段階で通信制という選択をしていた流れを考えると、大学進学よりも活動優先という方向性は早い段階から固まっていたのかもしれません。
あくまで私の見立てですが、通信制高校を選んだ時点で「学歴のルートより現場でのキャリア」という意思決定はすでに完了していたような気がします。
それで正解だったのか、という話
個人的にはこれ、正解不正解の話じゃないとも思うんですよね。
2025年時点でYouTubeチャンネルの登録者数は47万人超え、TikTokフォロワーは280万人以上。10代のうちから積み上げてきたキャリアは、大学4年間では替えがきかないものになっています。
大学進学という選択肢を手放した代わりに得たものがその数字に表れているというか。まあ、それはそれで一つの生き方だなと思います。
まとめ
- 小学校はみよし市立三好小学校(愛知県の公立校)。小5でクラージュキッズ入所、TikTok開始
- 中学校はみよし市立三好中学校(愛知県の公立校)。帰宅部として学業と芸能を並走、ドラマ出演やブランドプロデュースも経験
- 高校はルネサンス豊田高等学校(私立・通信制)。入学式で生徒代表、在学中にPopteenレギュラーモデルとして活動
- 大学は進学せずに高校卒業後は芸能活動に専念
ほぼ公立を歩んできて高校だけ自分に合った環境を選んで切り替えた。その判断の積み重ねが今の野々山ひなたさんを形作っているんだなと、調べてみてあらためて感じました。



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