LumiUnion(浪江女子発組合)が解散 6年半の歩みと最後のステージを振り返る

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この記事を読めばLumiUnion(旧:浪江女子発組合)がなぜ解散したのかいつ・どこで活動に幕を下ろしたのか、そしてグループが歩んだ6年半のすべてがわかります。

「解散の発表は突然すぎた」
「なんで今なの」

SNSに流れてきたニュースを見て、そんな気持ちになったファンも多かったはず。

2019年に福島・浪江町の復興を願って生まれたこのグループがどのような経緯で終幕を迎えたのか、時系列を整理しながら丁寧に振り返っていきます。

目次

LumiUnionってどんなグループだったの?

ざっくり言うとスターダストプロモーション所属の女性アイドルグループで、旧グループ名は「浪江女子発組合」。

福島県双葉郡浪江町を活動の拠点としていたグループです。

ちょっと珍しいですよね、地名をそのままグループ名にしてしまうって。

1回限りじゃなくて続けることに意味があった

結成のきっかけを調べていて個人的にはここが一番グッときたんですよね。

2019年11月24日、浪江町で開催された「復興なみえ町十日市祭」でお披露目されたのですが、そのきっかけがももいろクローバーZのライブだったそうで。

地元の方から「1回限りじゃなく、継続して何かできませんか」という声があって、それを受けた佐々木彩夏さんが後輩たちを誘って立ち上げたという流れみたいです。

要するに最初から「継続」を前提に作られたグループ。なんかそれだけで他のアイドルグループとはちょっと違う空気を感じます。

復興支援イベントの「賑やかし」として呼ばれるアイドルって世の中にけっこう多いじゃないですか。

でもこのグループは最初から「ずっとここにいる」ことを約束して生まれた存在だったわけで、そういう意味では解散を聞いたときの地元の方たちの気持ちを想像するとちょっと…うーん、なんとも言えないです。

総合プロデューサーはももクロの佐々木彩夏さん

ももいろクローバーZの佐々木彩夏さんが総合プロデューサーを担っていました。

スターダストプロモーションのアイドル部門「STAR PLANET(スタープラネット)」の一員という位置づけで、初期メンバーにはAMEFURASSHIやB.O.L.T.からも選抜されていたらしいです。

個人的な意見ですけどスタープラネットの先輩アーティストが後輩を育てるような体制って、かなりあったかい構造だなと思っていて。

佐々木さんが「あーりん」として長年アイドル活動してきたからこそできる、現場感覚のプロデュースだったんじゃないかなという気もします。

グループ名の変更から解散発表まで

6年半のあいだにグループはけっこうな数の転換点を経験しています。

時系列で追っていくとその密度に驚くというか、正直「よくここまで続けてきたな」という印象が強かったです。

2023年 半分近くのメンバーが卒業した年

2023年9月に愛来、市川優月、小島はな、鈴木萌花の4人が浪江女子発組合を卒業。

この4人はAMEFURASSHIとして同時に活動していたメンバーだったので、要は兼任メンバーが全員抜けたというわけで。グループとしての規模感がかなり変わったタイミングでもあると思います。

同年11月に浪江町でのライブをもって旧体制を終え、以降は佐々木彩夏さんを含む3人を軸にした新体制へと移行しました。

これ、ファンとしては複雑だったでしょうね…。半分近くが入れ替わるって、ある種別グループになるような感覚もあるだろうから。

でもグループは歩みを止めなかったわけで、そこはなんか尊いと思います。

2025年6月 「LumiUnion」へ改名

2025年6月28日、グループ名を「浪江女子発組合」から「LumiUnion(ルミユニオン)」へ変更。

同年7月23日には配信シングル『We are the One』もリリースしていて、新体制での本格始動という雰囲気がありました。

ところが

この改名からたった半年も経たないうちに、解散の発表が来るんです。

自分の見立てでは改名はある種再出発の意味を持っていたと思うんですよね。

なのに半年後に解散って、外から見ると少しタイミングが合ってないように感じてしまう。ただこれは完全に私の憶測なので、実際の事情は全く違うかもしれないです。

解散発表 あの日SNSがざわついた理由

2025年12月28日、LumiUnion公式サイトとスタープラネット公式サイトで解散が正式発表されました。

年末も年末、まさかのタイミング。

「苦渋の決断」という言葉が残る公式コメント

公式には「今後のグループ活動に対する協議を重ね、総合的に判断し苦渋の決断となりますが、活動を終了する運びとなりました」と記されています。

「苦渋の決断」という言葉、けっこう重くないですか。

プレスリリース的な定型文に見えるかもしれないけどこの一文に込められたいろいろな感情を想像するとちょっと苦しくなる感じがします。

解散の具体的な理由については公式に詳しく語られていなくて。

なので「なんで?」という疑問はファンの間でも多かったみたいですね。

業界構造とか活動継続の経済的な難しさとか、そういう複合的な要因があったんじゃないかと思いますが。あくまでも憶測です。断言できることは何もないです。

実はこっちのほうが衝撃だった 3グループ同時解散

LumiUnionの解散そのものより同日にAMEFURASSHIとukkaも解散を発表したという事実のほうが、正直インパクトが大きかった人も多いんじゃないかと思います。

スタープラネットの主要グループが一斉に…というのはかなり異例の出来事で。

ももクロのプロデューサーとして知られる川上アキラ氏も「決定を厳粛に受け止め」とコメントしていて、業界の人たちにとっても想定外の動きだったことが伝わってくる気がします。

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グループ解散日
AMEFURASSHI2026年3月13日
ukka2026年春
LumiUnion2026年4月29日

最後のツアー「LumiUnion Final Journey」

解散発表後、グループは2026年3月15日から4月29日にかけて「LumiUnion Final Journey」と題したツアーを行いました。

最終公演は「道の駅なみえ」 はじまりの場所で終わる

ここ、私が調べていて一番グッときたところです。本当に。

千秋楽となる最後のステージは2026年4月29日(水・祝)、福島県浪江町の道の駅なみえ駐車場に設けられた特設ステージ。

開演15:00、開場14:15。

しかもフリー観覧エリアが設置されていてファンじゃない地元の方にも開かれたラストライブだったんです。

グループが生まれた浪江町でグループが終わる。

なんか、これ以上ないくらい綺麗な幕の下ろし方だなと思ってしまいました。

「チケット買えなかった人も来てください」

って言ってるみたいな開放感のある最後のライブってそのグループの性格がよく出てる気がして。個人的にはこういう細かいところが印象深かったです。

浪江町との6年半が残したもの

「復興アイドル」という言葉で括られることも多かったグループですが、実際の活動を追えば追うほど、そのラベルだけでは語りきれない部分がけっこうあるなと感じています。

継続することへのこだわりが本物だったと思う理由

2021年にはLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)でのワンマンライブを成功させているんですよね。

メンバー交代もあってグループ名まで変えて、それでも続けてきた。

全く試算してないけど、地方発のアイドルグループが6年以上活動を続けるってそれなりに大変なことのはずで、その意味では十分すぎるくらいやり切ったグループだと思います。

解散は終わりじゃなくて完結。

みたいな言い方って少しきれいごとに聞こえることもあるけど、このグループに限っては案外その言葉が似合う気がするんですよね。始まりの地で終わったんだから。そういう感じ。

まとめ LumiUnion解散の要点

  • 解散発表日は2025年12月28日
  • 解散日は2026年4月29日
  • 最終公演は「LumiUnion Final Journey」@道の駅なみえ(福島県浪江町)
  • スタープラネット所属のAMEFURASSHI・ukkaも同時期に解散
  • グループは2019年に「浪江女子発組合」として結成、2025年6月に「LumiUnion」へ改名
  • 総合プロデューサーはももいろクローバーZの佐々木彩夏
  • 解散理由は「協議を重ねた総合的な判断」と公式発表(詳細な理由は公式には開示されていません)
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