佳久創のプロフィールと魅力 元ラガーマンが辿り着いた俳優という舞台

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「大河ドラマで見てる、あの背が高くて存在感すごい人って誰?」と思ってこの記事を開いた方に、佳久創(かくそう)さんのことを丸ごとお届けします。

元ラグビー日本選抜、父は元プロ野球の名投手、大河ドラマで大活躍。

経歴を並べるともうそれだけで「え、そんな人いるの?」って思いますよね。

個人的にも調べれば調べるほど驚きが止まらなくて、この人の人生ほんとにすごいなと感じています。

目次

佳久創のプロフィール

基本情報まとめ

まずは基本的な情報からまとめておきます。

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項目内容
名前佳久創(かくそう)
生年月日1990年10月28日
年齢35歳
出身地愛知県名古屋市
身長185cm
趣味筋トレ、映画鑑賞
特技ベンチプレス(130㎏)、グースステップ、歌
所属事務所アクロスエンタテインメント
学歴明治大学(ラグビー部)
元競技ラグビー(7人制日本選抜)

特技欄に「ベンチプレス130kg」って書いてある俳優さん、私が知る限り他にいないんですよね。これだけでもうかなり個性的。

ラグビー選手としての経歴と挫折

日本選抜まで上り詰めたアスリート時代

佳久創さんのラグビーキャリアは中学時代にはじまります。

その後、名門・明治大学ラグビー部に進学して、在学中に7人制ラグビーの日本選抜メンバーに選出されるまでになりました。

これ、けっこうすごいことで。

日本の大学ラグビーの中でも明治大学といえばトップクラスですし、さらにそこから代表に選ばれるというのは、相当な実力だったということですよね。

卒業後はトヨタ自動車ヴェルブリッツに入団。スポーツ選手としての王道コースを歩んでいたわけです。

膝のケガが人生を変えた

ところが2015年、社会人2年目で左膝前十字靭帯断裂という大きなケガを負い、ラグビー選手としてのキャリアを終えることになります。

本人は「社会人2年目で膝を大きくケガしてしまって引退を余儀なくされた」と語っていて、そのあとは一度会社員の道へ進んでいます。

正直ここの経緯、詳しくは分からないんですが。当時の心境を想像すると相当つらかっただろうなと感じます。

日本選抜まで選ばれた選手が20代前半で引退って、もう夢の終わりみたいなものじゃないですか。でも佳久創さんはそこから俳優への転身を決断するんですよね。

なぜ俳優の道を選んだのか

引退後に会社員を経て俳優の世界へ飛び込んだ理由については、「引退時のインタビューでは社業に専念すると答えていたが」と書いてあるニュース記事もあって、最初から俳優を目指していたわけじゃなかったみたいです。

俳優デビューは2018年、引退から3年ほど経ってから。その間、何かが変わったタイミングがあったんだろうなと思うんですが、そこの詳細はまだ深くは出ていないんですよね。

自分の見立てでは会社員としての日々の中で「もっと自分を表現したい」という気持ちが積み重なっていったんじゃないかなと。あくまで想像ですけど。

身体づくりへのこだわりと筋肉美

ラグビーで作られた土台が今の体の原点

佳久創さんの体についてTarzan Webのインタビューがかなり面白かったです。

「高校生の頃はフォワードで、モールを押す時の要のポジションだったので、毎日の練習や筋トレで脚や腰、尻に筋肉をつけ、力の入れ方を模索していた」

と話していて。

今の体の土台って学生時代のラグビーで作られたんですね。

長い脚と逞しい下半身は「学生時代からのラグビー経験が作り上げたもの」と語られていて、俳優になってからもその体格の説得力は変わっていないですよね。

役作りのための15kgという増量

2026年、『土スタ』出演時に明かされた情報がちょっと衝撃的でした。

藤堂高虎役の役作りのために15kg増量したというんです。

「15キロは増やしましたね」と笑いながら話している佳久創さん、すごいなと思いながらも、そりゃあの存在感になるわって納得しました。

ちなみに土スタへの生放送出演について

「めっちゃ緊張してます。きょうは6時に起きて、7時に起きて、8時に起きて…」

と照れ笑いしていたらしく、あの体格でそのコメント出るんだというギャップがなんかよかったです😊

現在の筋トレは週3〜4回、日によって鍛える部位を分けていて、「毎回しんどいと思いながらやるけど終わった時は達成感がすごい」とも語っています。

主な出演作と役どころ

『ノーサイド・ゲーム』(2019年)でデビュー

俳優として最初に広く知られるきっかけになったのが、TBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』です。ラグビーを題材にしたドラマでスクラムハーフ・里村亮太役を演じました。

実際の日本選抜経験者がラグビー選手を演じているわけで、その動きの本物感は他の俳優では出せないものだったと思います。

『鎌倉殿の13人』(2022年)武蔵坊弁慶役

2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、武蔵坊弁慶役として登場。

185cmの長身と大きな体が弁慶にはまりすぎていて、「弁慶はこういう人だったんだろうな」と思わせてくれる説得力がありましたよね。

『王様戦隊キングオージャー』(2023年)で32歳の戦隊ヒーローに

2023年、スーパー戦隊シリーズ『王様戦隊キングオージャー』でハチオージャー/カグラギ・ディボウスキ役を演じました。

当時32歳での出演で、会見で「年齢で半ば諦めていた」と正直に打ち明けながらも「30代のバトンをつないでいきたい」と語った言葉が多くのファンを動かしています。

個人的にはこの発言がすごく好きで。

特撮ヒーローって若い俳優がやるものというイメージがあるから、30代で挑戦した事実自体がメッセージですよね。

Netflix『サンクチュアリ-聖域-』(2023年)で相撲の世界へ

同年、Netflixシリーズ『サンクチュアリ-聖域-』では角界のプリンス龍貴役を熱演。

実際の役作りでは「リアリティを出すためほぼ毎日四股を300回踏んだ」というエピソードも明かしています。

力士の方が毎日四股を踏む理由が「身に染みてわかった」という言葉が印象深かったです。

ラグビー出身のアスリートが別の競技の動きに本気で向き合う姿勢、ちょっと感動するものがあります。

2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』での活躍

オーディションは「手応えゼロ」だった

NHK大河ドラマ第65作『豊臣兄弟!』では、豊臣秀長の腹心・藤堂高虎役を担っています。仲野太賀さん主演の作品で、かなり注目度が高い一作ですよね。

オーディションについては奈良でのトークショーで

藤堂高虎役のオーディションだと聞かされずに挑んだが、全然手応えはなく、気付いたら終わっていた。時間が経過してから、カフェでマネージャーから合格を告げられ、オーティションに受かった喜びと藤堂高虎役だという二重の感動で、思わず大声でリアクションしてしまった

と振り返っていました。この話、けっこう好きです。

高虎という役との重なり

高虎という人物は身長190cm・体重110kgと伝えられる体格に加えて、築城の名手と呼ばれた知性も兼ね備えた武将です。

佳久創さん自身も「高虎の真っすぐで正直なところは、自分に通じるものがある」と語っています。

挫折を経て主君に仕えた武将と、ケガで引退後に俳優へ転身した彼自身、確かに重なる部分がある気がします。

あくまで仮説ですけどそういった経験の重なりが、今の佳久創さんの演技の深みにつながっているのかもしれないですね。

撮影秘話がリアル

土スタの出演では撮影中のエピソードも語られていて、「槍を7本折ってしまって申し訳なかった」という告白や、石田三成役の松本怜生さんとの仏像抱っこシーンを「10回ぐらい撮った」というエピソードも。

7本。

そんなことになるんだという。

プライベートと人柄

恋愛・結婚について

現時点では公式な交際・結婚の発表は確認されていません

プライベートをあまり積極的に発信するタイプではないみたいで、熱愛報道も出てきていないですね。

好きなタイプについては過去に大島優子さんの名前を挙げたことがあるとも言われていますが、これはかなり前の情報なので今現在どうかは分からないです。

生放送ほぼ初でも緊張をさらけ出す人柄

2026年の土スタ出演時、「生放送のトーク番組出演はほぼ初」という状態で、「めっちゃ緊張してます。きょうは6時に起きて、7時に起きて、8時に起きて…」と正直に話していたそうです。

スタジオの近藤春菜さんが「胸板厚くて」と驚いていたのも印象的で、リアルに「デカっ!」という反応がSNSを駆け巡っていましたね。

あの存在感でそんなに緊張するんだというそのギャップがかえって親しみやすさにつながっているのかもしれません。

まとめ 佳久創という俳優の魅力

  • 1990年10月28日生まれ、愛知県出身、185cm、ベンチプレス130kg
  • 父は元中日ドラゴンズ名投手・郭源治氏、双子の兄は元社会人野球選手の佳久耀さん
  • 明治大学在学中に7人制ラグビー日本選抜選出→トヨタ自動車ヴェルブリッツ入団→膝のケガで2015年引退→会社員を経て2018年俳優デビュー
  • 主な出演作は『ノーサイド・ゲーム』『鎌倉殿の13人(弁慶役)』『王様戦隊キングオージャー』『サンクチュアリ-聖域-』、2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』(藤堂高虎役)
  • 藤堂高虎役のために15kg増量、撮影中に槍を7本折るという徹底的な役作り
  • 挫折を経てきた実体験が演技にリアルな重みを与えているという見方も

経歴だけ見ると「波乱万丈すぎる」と感じますが、そのひとつひとつの経験が今の佳久創さんというアクターを作っているんだなと、改めて実感します。

まだまだこれからが楽しみな俳優さんです。

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