灯翠(Hisui)の現在は?新名義「翠已(すい)」として転生

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2025年5月にファントムシータを脱退した灯翠(ひすい)が同年7月末に「翠已(すい)」という新名義で活動を再開しました。

この一連の流れをずっと追っていたんですがファンの間では転生として語り継がれていて、個人的にもけっこう気になってまとめてみました。

目次

ファントムシータでの灯翠

グループ内での存在感

2024年6月のデビューから、灯翠はとにかく目を引く存在でした。担当カラーは緑。

グループ最年長でホラーとレトロな世界観を全身で体現できる人ってこんなにいるんだ、という感じで最初に見たときから印象に残ってたんですよね。

プロデューサーのAdoさんが彼女についてこう語っています。

唯一無二、声もとってもかわいらしくて耳に残るような声。彼女自身もとってもホラーが大好きで、一番怖い表情だったり、ゾクッとするような見せ方をしてくれるので、グループにとっては大事なスパイス

これ読んでてすごく納得したんですよね。「大事なスパイス」って言葉がすごく的を射ていて。

声質の話でいうと甘くてかわいいのに、どこか不穏な空気をまとってるというか。

ホラーと組み合わさったときの説得力が段違いだと感じていて、グループのカラーを作る上でかなり欠かせないピースだったんだと思います。

楽曲やライブでの活躍

2024年9月27日リリースの4thシングル『花喰み』では灯翠がセンターを担当。

1Aの「腐るまで」でのしゃくり、2Aの「その目が憎い」での低音表現、ラスサビ「嘘で構わない」でのフォール&エッジボイスなど、あちこちで異なるテクニックを使いわけていて聴いていてハッとさせられる箇所が多かったんです。

それとこれはかなり印象深かった。

2024年11月1日の日本武道館ワンマンライブ「ハイネ」でのソロパート。

ステージ下から登場して「ちゅ、多様性」を歌い始めるという演出であの甘くも恐ろしい声が武道館に広がる場面は、なんかすごかったと思います。

ちなみに2025年4月30日には22歳の誕生日企画として、心霊スポット巡りをひとりで行うコンテンツ『お祝いください』が公開されてて。

誕生日に心霊スポットへひとりで行くってもうそれだけで彼女の個性が凝縮されてるというか。ホラー好きなのが本当なんだなというのが伝わってきて、思わずにやっとしてしまいました。

転生後は翠已(すい)としての活動

新名義での再スタート

脱退からおよそ3ヶ月後の2025年7月31日。自身のInstagramに「やあやあ、名前が変わりました、翠已です。すいと読みます本人ですやっとSNSを始めることができたのでたくさん呟きたいと思います」と投稿されんです。

新しいInstagramアカウントは @sui_8__

「夢を諦めたわけではない」という言葉、読んでけっこうぐっときたんですよね。

ミステリアスな雰囲気はそのままに、よりパーソナルでありのままの表現者として新章が始まった感じがします。現在は特定の事務所には所属せずフリーとして活動しています。

ゴシックモデルとして

転生後の活動として特に注目していることのひとつがMoi-même-Moitié(モワ・メーム・モワティエ) の専属モデル就任です。

ゴシックロリータの名門ブランドでダークで幻想的な世界観を持つ

ファントムシータ時代からロリータファッションやV系の美学をこよなく愛していたのを知っているとあ、ここじゃん、という感覚があって。むしろこっちの方が地に足がついてる感じすらするんですよね。

映画デビュー

2026年2月13日、池袋シネマ・ロサにて劇場公開されたホラーオムニバス映画への出演は翠已にとって本格的な女優デビューとなります。

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項目詳細
作品名劇場版 ほんとうにあった怖い話〜ゾク変な間取り〜
公開日2026年2月13日
公開劇場池袋シネマ・ロサ(ロードショー)
共演者原田フニャオ(ダンビラムーチョ)、伊藤幸司(ランジャタイ)ほか
舞台挨拶2026年2月15日(日)上映後

ある一軒家の不可解な出来事を3つの視点で描くリミナルホラー・オムニバス作品で翠已が主演を務めています

ホラーの世界観をそのまま演技に落とし込んだ形で表現者としての幅広さが垣間見えて、女優業でもこれからが楽しみだなと感じています。

清水舞手(SHIMIZU MASH)とのコラボ楽曲

2026年3月18日リリースのSHIMIZU MASHさんの3rd EP「MESSIAH」の中に、翠已をフィーチャリングした楽曲「GILLOTINE(feat. 翠已)」が収録されています。

このコラボ、個人的にはかなり好きで。。

ちなみにSHIMIZU MASHさんってAINA THE ENDの「革命道中」などの振り付けも担当しているアーティストなんですよね。

翠已も「2人の世界観、声が美しく混ざっていて、ずっと大切にしていきたい」とコメントしていていました。

ライブゲスト出演と、ステージへの気持ち

2026年3月17日にはそのSHIMIZU MASHさんのライブにゲスト出演し、「ステージが大好きです。ずっとずっと表現を続けていきたい」と語っています。

アイドルとして積み上げてきたパフォーマンス力は、ステージという場所でもちゃんと息づいていて。この言葉、読んでてなんかじわっときました。

ファンとの距離感

事務所に所属せずフリーで活動している翠已はインスタライブを不定期で行ってファンと直接話す機会を大切にしているみたいです。

脱退前後のことについても、本人の口から語られる場があったとされています。

この距離感の近さってフリーだからこそできることでもあるんですよね。アイドル時代にはなかなか難しかった部分が、今の活動スタイルにつながってるのかもしれないと自分では思っています。

ちなみに2026年2月7日には星箱原宿店にて1日店長イベントも開催されていて、チェキ撮影やグッズ販売なども行われたようです。

灯翠から翠已へ 流れをまとめると

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時期出来事
2024年6月ファントムシータとしてデビュー
2024年9月27日4thシングル『花喰み』リリース(センター担当)
2024年11月1日日本武道館ワンマンライブ「ハイネ」でソロ「ちゅ、多様性」披露
2025年4月30日22歳誕生日企画『お祝いください』(心霊スポット巡り)公開
2025年5月9日シングル『すき、きらい』でユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー
2025年5月17日健康上の理由による脱退が公式発表
2025年5月31日ファントムシータ正式脱退
2025年7月31日Instagram(@sui_8__)にて「翠已(すい)」として活動再開を報告
2025年8月頃Moi-même-Moitié(モワ・メーム・モワティエ)専属モデルに
2026年2月7日星箱原宿店にて1日店長イベント開催
2026年2月13日映画『劇場版 ほんとうにあった怖い話〜ゾク変な間取り〜』公開
2026年3月17日SHIMIZU MASHライブにゲスト出演
2026年3月18日「GILLOTINE(feat.翠已)」収録EP「MESSIAH」リリース

グループを離れても翠已が積み重ねてきた活動の一つひとつには、アイドルという枠を超えて表現者として生き続けようとする強い意志が感じられます。

映画・音楽・モデルと自分のペースでそれぞれの場所に踏み込んでいく姿は、ファントムシータ時代の唯一無二の輝きと確かに地続きなんですよね。

これからどんな道を歩んでいくのか個人的にはかなり気になっています。

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