この記事を読めばBTS・V(テテ)がARIRANGワールドツアー高陽公演中に突然ピアノの先生を募集した一部始終と、そのときのメンバーのリアルな反応まで全部わかります。
「え、コンサートの最中にそんなことするの!?」と思った方。実はそれがテテらしさの真骨頂なんです。
ファンでも知らない人は多い、あのステージの空気感をできる限り詳しくお届けします。
一体何が起きたのか
高陽公演の爆笑エピソード、ざっくりまとめるとこうです。
「世界規模のワールドツアー初日、何万人もの観客の前で、V(テテ)がピアノの家庭教師を募集した」。
…うん、それだけです。
でもこれがなぜここまで話題になったのかそっちのほうが気になりますよね。
ステージ上で突然始まった求人活動
2026年4月9日~、京畿道高陽市の高陽総合運動場メインスタジアムでBTS WORLD TOUR ARIRANGが開幕しました。メンバーが観客とトークするいわゆる「ment(メント)」の時間中にテテはこう言ったんです。
「ピアノのレッスンを受けたいと思っていて、先生を募集しています」
コンサート会場で何万人もいる中でピアノ教師の公募。
意味がわからなくて笑ってしまったのは私だけじゃないはず😂
ファンが「コンサートの最中にクラウドからピアノ教師をスカウトしようとするテヒョン」という言葉でSNSにシェアしまくって、あっという間に拡散されていきました。
NOT TAEHYUNG IN THE MIDDLE OF THE CONCERT TRYING TO RECRUIT A PIANO TEACHER FROM THE CROWD AND THE MEMBERS REACTION LMAOO😭😭
— Carolyne🌱⁷⁼¹ (@mhereonlyforbts) April 12, 2026
🐯🐻:i'll be taking piano lessons and i'm looking for a piano teacher
🐰:RIGHT NOW?
🐿right now?!?! pic.twitter.com/ybXfIngyy1
「今ですか!?」が全てを物語るメンバーの反応
で、個人的にここが一番好きなんですけど他のメンバーのリアクションがもう最高すぎて。
テテの発言直後、メンバーのひとりが「今ですか!?」と即ツッコみ、もうひとりも「今!?!?」と畳み掛けたんです。
正直、会場にいたARMYもメンバーも全員が同じ気持ちだったと思います。
「このタイミングでそれ言う?」っていう。
笑いが起きた、というよりも「爆笑と呆れが同時に起きた」という表現の方が正確な気がします。
ファンのコメントで印象深かったのが「彼は本当にエンドレスに愛おしい変人だ」という言葉。これ、否定できる人います?
テテの発言の裏にある理由
「ただのアドリブでしょ」と思う方もいると思うんですが、実はちゃんとした理由があったみたいでそっちの話をしたくて。
「100回のメント(トーク)」というなかなかしんどい現実
テテ自身がこのピアノ先生募集についてあとでこんな補足をしています。
「ツアー中、メントを100回やらないといけないから、毎回何か新しいことを話さないといけないんですよね」
これ、わりと大事な視点だと思っていて。
100公演を超えるワールドツアーの中で毎回観客と話すための「新鮮な話題」を自分でストックしておかないといけない。それがプロとしての仕事なんですよね。
ぱっと聞くとコミカルな話なんですけど、実はアーティストとしての真面目な姿勢がにじみ出てる気がします。
「毎回全力で観客を楽しませようとしている」っていう。
ピアノへの関心、実は本気かもしれない
「じゃあ本当にピアノ習う気あるの?」という話なんですけど、あくまで私の見立てでは本気の半分以上はある気がします。
テテって過去に絵画・写真・映像制作など音楽以外の芸術表現に本気で取り組んできた人じゃないですか。
そういう背景を踏まえるとピアノへの興味が全くのゼロとは思えないというか。
細かく検証してないですけど、「ツアーの目標」としてあえてピアノを選んだのは完全な思いつきではないんじゃないかなあという気もしていて。
もちろん憶測です。
ただ、テテという人物の行動パターンを見ていると「おもしろそうだからとりあえずやってみる」を本当に実行するタイプな気がするんですよね。
ARIRANGツアーという背景
ここからは「そもそもこのコンサートってどんな規模なの」という話を少しだけ。
個人的にはピアノ先生の話の方が100倍気になっているんですけど一応文脈として大事なので。
約4年ぶりの世界ツアー
BTSが前回ワールドツアーを行ったのは2022年のPERMISSION TO DANCE ON STAGEまで遡ります。
それから約4年
兵役を経てのフル活動再開ということもあってARIRANG自体への期待値がとんでもなかったんですよね。
世界34都市・85公演規模というのも驚異的ですが、Kポップのワールドツアーとして史上最多観客動員数になるともいわれていますし、なんかもうスケールが大きすぎてちょっとよくわかんなくなってくる感じありますよね。
高陽公演の数字だけ見てもすごい
- 開幕日:2026年4月9日〜12日、高陽総合運動場メインスタジアム
- 3日間の動員数:約13万2千人
- 全席完売
これが「その規模のコンサートでピアノ教師を求人した」という話の背景です。まあ、数字はわかった。
でもやっぱりピアノの話の方がずっとおもしろい😂
V(キム・テヒョン)という人間
最後にちょっとだけ個人的な話をさせてください。
ユーモアと誠実さは矛盾しない
公演1日目の開幕前、テテはARMYにこんな言葉を送っています。
「長い間、心を込めて準備してきました。心ゆくまで幸せだけ持って帰ってほしい」
この言葉を知った上でピアノ先生募集のエピソードを見ると、なんか印象が変わりませんか?
ステージに全力で向き合いながら、でも「毎回観客を楽しませる新鮮さ」を自分に課して、そのひとつの答えが「会場でピアノ教師を募集する」だった。
思った以上にストラテジックな人だなというか、要するにただのおちゃらけじゃないんですよね。
赤いバンダナを頭に巻いて熱唱するシーンも、観客に語りかけるシーンもピアノ先生を求人するシーンも、全部同じ人間の話です。
その振れ幅の大きさがたぶん、ファンがずっと飽きない理由のひとつなんじゃないかなあと思ったりします。
まとめ
- BTS・Vは2026年4月のARIRANG高陽公演中、観客に向けてピアノ教師を公開募集した
- 「ツアー中にメントを100回やるから、毎回新しい話題が必要」というのがその背景
- メンバーが「今ですか!?」と即反応し、全員の笑いを誘う展開に
- ARIRANGツアーは約4年ぶりのワールドツアーで34都市85公演・過去最多動員規模
- ユーモアと真摯さを両立するテテの人間的な魅力が改めて世界に広まった瞬間だった

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