HYBE Labels Japanが手掛けている日本発のボーイズグループ&TEAM(エンティーム)なんですが、デビューしてからいくつかパクリ疑惑が出てきてしまったんですよね。
同じHYBE傘下にいるSEVENTEENとか、SM EntertainmentのEXOとの類似性が指摘されちゃって、ファンの間でかなり大きな議論になっているみたいです。
この記事では&TEAMを巡るパクリ疑惑について時系列でまとめていきますね。
2023年6月 SEVENTEEN振付パクリ疑惑
「FIREWORK」のエレベーター振付が炎上
2023年6月18日のことなんですけど、&TEAMの新曲「FIREWORK」の振付がSEVENTEENの楽曲「Rock with you」と酷似してるんじゃないかっていう指摘がTwitter上でバーッと広がったんです。
あるSEVENTEENファンが両グループのダンス比較映像を公開したところ、このツイートがわずか1日で600万ビューを記録しちゃって。かなり大きな波紋を広げることになりました。
特に問題視されたのが「エレベーター振付」って呼ばれてる独特なダンスムーブでした。メンバーが他のメンバーの足で支えられながら地面から持ち上げられるっていう特徴的な振付なんですよね。
これ、SEVENTEENの楽曲で使われていたものなんです。投稿者は「特徴の強い振付なのに、ソックリレベルだと思う」「コピー&ペーストしたような状態」ってコメントしてて、見てる側としてもちょっと驚きました。
現在は該当のツイートは削除済みでした。
ホシ考案の振付という背景
実はこの問題、もっと深刻な背景があったんです。というのも、問題の振付がSEVENTEENのメンバーであるホシ自身が考案したものだったっていう点で。
ホシって「振り付けノート」を使って熱心に振付を研究したり創作したりしてることで知られてるんですよね。その努力の結晶とも言える独自の振付が盗用されたって感じたファンはそりゃもう強い怒りを表明しました。
SEVENTEENファン(Carat/カラット)からは「リフトは完全にアウト」とか「振付師と事務所は、これを出すことによって&TEAMのメンバーが色々言われてしまうことすら分からないのか」といった批判の声がわりと多く上がってたんです。個人的にもメンバーが一番可哀想だなと思いましたね。
同じHYBE傘下という複雑な関係
ここで興味深いのが&TEAMとSEVENTEENがともにHYBE傘下のグループだっていう点なんですよ。
&TEAMはHYBE Labels Japan、SEVENTEENはPLEDIS Entertainmentに所属してるんですけど、どちらもHYBEグループ内のアーティスト。
このため、一部では「同じ事務所の振付師が作ったなら多少似ていても仕方ない」っていう意見もあったみたいです。
とはいえ調査によるとSEVENTEENと&TEAMの振付師は過去に共同作業をしたことがなくて、もしコラボレーションがあればクレジットに記載されるはずだっていう指摘も出てきました。
それに&TEAMの振付師がInstagram上でSEVENTEENや振付師についてのコメントを削除してたことも発覚しちゃって、疑惑はさらに深まることになったんですよね。これはちょっと印象悪いかなって思います。
ファンの反応と配慮の声
この騒動に対して、両グループのファンからは色々な反応が寄せられてました。
多くのファンは「メンバーは悪くないから叩くのをやめよう」って呼びかけてて、責任は振付師やマネジメント側にあるって冷静に判断してる人が多かったです。
「アーティスト同士を責める必要はないけど、振付師には疑問を感じる」とか「&TEAMのファンもセブチのファンも傷ついてしまう」といった配慮ある発言も結構見られましたね。まあ、ファン同士で争うのは誰も得しないですもんね。
その一方で「まだ新人なのにこの難しい振り付けを踊っているのが凄い」って&TEAMメンバーの実力を評価する声もあったのが印象的でした。
2024年5月 EXOコンセプト類似疑惑
衣装・振付・コンセプトの類似性
2023年の騒動から約1年後の2024年5月27日、韓国のオンラインコミュニティ「Theqoo」に&TEAMとEXOの類似性を指摘する比較画像が投稿されたんです。
SM EntertainmentのベテラングループであるEXOは、K-POPにおける統一コンセプトやワンテイクミュージックビデオの先駆者として知られてますよね。多くの後輩グループに影響を与えてきた存在です。
指摘された類似点はこんな感じでした
| 類似性の指摘項目 | EXOの作品 | &TEAMの作品 | 詳細 |
|---|---|---|---|
| ラグビー風ユニフォーム | 高校生コンセプト衣装 | ナイトボール競技の衣装 | EXOがK-POPで初めて導入したラグビーユニフォームと類似 |
| Tree of Lifeポーズ | 「Wolf」での象徴的ポーズ | 「Road Not Taken」でのポーズ | シルエットでの撮影手法とサムネイル使用も類似 |
| 赤いスポーツウェア | EXOの活動時衣装 | &TEAMのステージ衣装 | 色以外は異なるとの意見も |
| ストライプTシャツ+カーキショーツ | 若々しいコンセプト衣装 | 色違いの同様の衣装 | 全体的なスタイリングが類似 |
| ワンテイク撮影 | 「Growl」で先駆的に使用 | 「Scent Of You」で使用 | 多くのグループが使用する手法のため評価は分かれる |

韓国ネットユーザーの反応
韓国のオンラインコミュニティでは、この類似性について活発な議論が交わされてました。
「War cryがオオカミと美女のラップパートまで似ている」とか「BTSの時代からEXOやSHINeeを愛していた事務所だから」「HYBEのSM執着心がすごい」といった厳しい意見がかなり多く投稿されてたんですよね。
特に印象に残ったのは「HYBEはK-POPの敵」っていう強烈な批判や、「EXOの方が古いのに全てEXOの方がずっと良い」という比較コメントでした。
ちなみに「ビックヒット(HYBE前身)の時からEXO本当に好きだね」っていう皮肉めいたコメントも見られて、正直ちょっと複雑な気持ちになりました。
盗作かオマージュか、意見は分かれる
ただね、すべてのネットユーザーがこれを盗作だって断定してるわけじゃないんです。
「見れば見るほど似ているとは思うけど、盗作というレベルまでは行っていない」っていう冷静な意見もありましたし、「Tree of Lifeのシーンは確かに象徴的だけど、逆光で踊っているだけで類似性を指摘するのは伸びすぎ」っていう擁護的な声も。
「実際に&TEAMの曲やコンテンツを見ると、EXOを連想させる要素はほとんどない」という意見もあって、これが単なるスタイリングの類似なのか、意図的な模倣なのかについては判断が分かれてるのが現状みたいですね。まあ、グレーゾーンって感じでしょうか。
2024年10月 EXOスローガン被り問題
「We are one」との類似性
2024年10月下旬、&TEAMが配信でファンに対してハッシュタグ「#We_are_ONETEAM」の使用を呼びかけたことが新たな騒動を引き起こしちゃったんです。
EXOは長年にわたって「We are one」っていうスローガンを使用してきてて、これは韓国ユニットと中国ユニットで構成されるグループの団結を象徴する非常に重要なフレーズなんですよね。
EXOファン(EXO-L)からは「We are oneはEXOのアイデンティティそのもの」とか「また&TEAMがEXOをパクった」といった抗議の声が上がりました。
特に過去にもEXOとの類似性が指摘されていた経緯があったため、「またか」っていう反応が強かったようです。これは気持ちも分かる気がします。
#We_are_ONETEAM pic.twitter.com/pEcmPFufbn
— 차우 (@COCORE1981) October 23, 2024
&TEAMファンの反論
その一方で、&TEAMのファンは「グループの核となるコンセプトは『ワンチーム:all for one, one for all』であり、グループ名の由来でもある」って反論してたんですよね。
「『one-teamness』がエンブレムにも使われている」とか「誰もパクる必要はない、コンセプトに忠実な自然なフレーズだ」っていう主張。
さらに「#We_are_ONETEAMはただのハッシュタグにすぎない」という意見も出てたんですけど、実際にはHYBEがこのフレーズをプリントしたグッズを制作・販売してたことが判明しちゃって。
単なるハッシュタグ以上の存在になりつつあることが明らかになったんです。うーん、これはちょっと微妙なラインかもしれません。
過去の疑惑との関連性
この問題がさらに注目を集めた理由は、&TEAMには過去にもEXO以外のグループ(iKONなど)との類似性が指摘されていたっていう背景があるから。
例えばHYBE系列グループKATSEYEのファンダム名「Icons」がiKONと被ってるっていう別の問題も同時に議論されてて、「HYBEは他グループのアイデンティティを尊重していないのではないか」っていう批判が強まってるんですよね。これ、結構深刻な問題だと個人的には感じてます。
振付師とクレジット問題
&TEAMの振付問題で繰り返し指摘されてるのがクレジット表記や説明責任の不透明さなんです。
プロの振付師であれば、他のアーティストから影響を受けた場合は最低限それを認めるべきだっていう意見が多く見られました。わりと当たり前のことですよね。
ところが&TEAMの「FIREWORK」振付師がSEVENTEENや関連する振付師へのコメントを削除してたことが発覚しちゃって、これが疑惑をさらに深める結果となってしまったんです。
コメント制限をかけて問題をやり過ごそうとする姿勢は、プロフェッショナルとして疑問視されても仕方ないかなと思います。
ファンコミュニティの対応
メンバーを守る動き
これらの疑惑に対して多くのファンが共通して強調してるのは「メンバーに罪はない」っていう点です。
振付やコンセプトの決定権はメンバーにはないですし、マネジメントや制作スタッフにあるわけで、批判の矛先は事務所やスタッフに向けられるべきだっていう意見が大勢を占めてます。これは本当にその通りだと思いますね。
SEVENTEENファンも「HYBE Labelsに問い合わせるべきで、&TEAMメンバーを責めるべきではない」って冷静な対応を呼びかけてて、アーティスト同士の関係が悪化しないよう配慮する姿勢が見られたのは良かったなと感じました。
HYBEへの批判
ただ、HYBE全体に対する批判は厳しさを増してるのも事実です。
「HYBEが新グループをデビューさせる時は、有名グループを選んで懸命にコピーしようとする」とか「外部から音楽を盗み、国内グループのコンセプトやバイブスを大量に参考にしている」といった辛辣な意見も見られるんですよね。
特にSM EntertainmentのアーティストとHYBEアーティストの類似性が繰り返し指摘されることから、「HYBEのSM執着」っていう表現まで使われてます。ちょっと気になる傾向かもしれません。
盗作疑惑の判断基準
グレーゾーンの難しさ
これらの疑惑について明確な結論を出すのは非常に難しいのが実情なんですよね。
音楽業界では影響を受けることとコピーすることの境界線って案外曖昧で、法的にも文化的にも判断が分かれることが多いんです。
ワンテイク撮影みたいにEXOが先駆的に行った手法でも、現在では多くのグループが使用してる場合、これを盗作とは呼べないっていう意見もあります。
でもね、SEVENTEENのエレベーター振付みたいに、特定のアーティストが独自に考案した非常に特徴的な動きについては、明確な許可やクレジット表記なしに使用することは問題視されやすいんですよ。このあたりの線引きって本当に難しいなって思います。
継続性が疑惑を強める
&TEAMの場合、単発の類似性じゃなくて、複数回にわたって異なるグループとの類似性が指摘されてる点が問題を複雑にしてるんですよね。
「一度だけなら偶然かもしれない」っていう意見も、繰り返されることで「意図的なのではないか」っていう疑念に変わっていっちゃう。これは仕方ないことかもしれません。
まとめ
&TEAMのパクリ疑惑は2023年6月のSEVENTEEN振付問題に始まって、2024年にはEXOとの衣装・コンセプト類似性、そしてスローガン被り問題へと続いてきました。
これらの問題に共通してるのはファンの多くがメンバー自身じゃなくてマネジメント側に責任があると考えてる点なんですよね。
K-POP業界ではグループ間の影響やオマージュは珍しくないんですけど、特徴的な振付やアイデンティティに直結するスローガンなどについては、より慎重な配慮が求められてるのが現状です。
今後、&TEAMがどのように独自性を確立していくのか、そしてHYBEがこれらの指摘にどう対応していくのかが注目されてます。
個人的にはメンバーの実力は認められてるわけですし、今後オリジナルのコンセプトで活動していけるといいなと思ってます。
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