この記事を読めば中田花奈さんが歩んできた小学校から大学進学断念までの学歴の全貌と、転校を選ぶことになった家族の葛藤の経緯がぜんぶわかります。
「かなりんって、実は難関校出身って本当?」
「転校の理由って何だったの?」
という疑問を持っているファンの方に向けて、公式メディアや本人のインタビュー発言をもとに整理してみました。
学歴を調べていたらけっこう知らなかったエピソードがたくさん出てきて、思った以上に読みごたえのある内容になったと思います。
中田花奈の学歴一覧
| 段階 | 学校名 | 備考 |
|---|---|---|
| 小学校 | 埼玉県内の公立小学校 | 詳細は非公開 |
| 中学校 | 大妻中学校(東京都千代田区) | 中高一貫女子校・偏差値56前後(四谷大塚80%基準) |
| 高校(当初) | 大妻高等学校(東京都) | 偏差値66〜68・芸能活動禁止 |
| 高校(転校後) | 日出高校芸能コース(現:目黒日本大学高等学校) | 芸能活動と学業を両立できる環境 |
| 大学 | 進学せず | 最終学歴は高卒 |
小学校時代 アイドルの夢が芽生えた原点
埼玉出身、公立小学校で過ごした子ども時代
中田花奈さんは埼玉県出身で地元の公立小学校に通っていたと考えられています。ただ学校名については現在も公式には明かされておらず、詳細は不明のまま。
まあ、有名人がすべてをオープンにする必要もないので、そのあたりは仕方ない話ですよね。
実は、アイドルへの夢が芽生えたのは小学1年生のときというのが驚きでした。
お父さんに連れて行ってもらったモーニング娘。のコンサートがきっかけで、ステージに立つ女の子たちに憧れたんだそうです。
小1でそこまでインパクトを受けるってけっこう感受性が豊かな子どもだったんだろうなと思います。
3歳からバレエ、小4で渋谷に行く子ども
3歳からバレエを習い始め、中学受験の準備をする時期まで続けていたとされています。
それだけじゃなく、小学4年生の頃にはすでに渋谷の109-2まで服を買いに行くほどおしゃれへの関心も高かったみたいで。
小4で渋谷に服を買いに行く。
…うん。これ、今の基準で考えてもなかなかですよね。意外と自立した子ども時代を過ごしていたのかもしれません。

中学校時代 名門女子校で輝いた才女の顔
大妻中学校ってどんな学校?
中田花奈さんが通っていた中学は東京都千代田区にある大妻中学校です。
中学受験を経て入学した中高一貫の女子校で四谷大塚の偏差値で56前後、首都圏模試では65前後という実力校になります。
進学実績がなかなか本格的で早慶上智への現役合格が約30%、MARCHには87%以上が合格しているというデータがあります。
現役進学率も87%前後と高く、勉強に対してわりと本気の生徒が集まる環境です。田中みな実さんなど、著名なOGも多い学校としても知られていますよね。
ちなみに大妻中学校には付属大学もあるのですが、最近は進学校としての色合いが強くなっていて、外部の大学を目指す生徒が増えているんだそうです。
そういう意味では中田さんのお母さんが「大学まで進んでほしい」と思っていたのも、この学校の雰囲気を見ていれば自然な流れだったのかもしれないなと思います。
バトン部で全国金賞を取ってた
中学ではバトントワリング部に入っていて、全国大会で金賞を獲得したことが日刊スポーツのインタビューで明らかになっています。
本人は「全国大会で金賞をとったこと、中学最後の大会でみんなで泣いた、あの光景は一生の思い出です」と語っています。
勉強もできてスポーツ系の活動でも全国レベルの結果を出している。
これって、個人的にはかなりすごいことだと思っていて。麻雀で頭角を現す今の姿とどこかつながってる気がしてならないんですよね。

AKBオタクでもあった
中学2年生の頃、友人の影響でAKB48にはまり、篠田麻里子さんや柏木由紀さんのファンになったとされています。
モーニング娘。のコンサートで夢を持った子が今度はAKBに熱中する。そこから数年後に自分がアイドルになっちゃうわけで、なんか人生の流れって面白いなと思います。
高校時代 大妻から転校という大きな決断
大妻高等学校ってどんなとこ?
中学を内部進学で卒業後、大妻高等学校に進んでいます。
偏差値は66〜68というデータがあり、東京の女子校のなかでもかなりレベルの高い部類に入ります。
女子アナを多く排出していることでも有名な学校で、「頭がいい女性が集まる学校」というイメージが強いですね。
本人もラジオで高校時代はクラスで「1軍」と呼ばれるグループにいたことを笑いながら明かしていて、放課後はSHIBUYA109内のSBY(エスビーワイ)に友達とよく行っていたそうです。
難関中高一貫校でおしゃれな女子高生をやっていた。
そのイメージと今のプロ雀士のイメージのギャップ、正直ちょっと面白いです。

転校という選択肢にたどりつくまで
高校2年生の2011年、乃木坂46の1期生オーディションに合格します。
クランクインのインタビューで本人が直接語っているのですが
「乃木坂46へ加入した当時、高校を転校したんです。元々いた学校へ入るときも受験まで頑張ったし、両親も熱心に教育へ力をそそいでくれていたんですけど」
という言葉が残っています。
大妻高等学校は芸能活動が禁止されている校則があります。
そのため当初は退学して芸能活動に専念しようと考えていたそうです。ところが、お母さんがそれに強く反対したというのが転校という結論に至った大きな理由でした。
「母親は中田が大学へ進学して就職するまでの道のりを考えていたために反対された」
という記録があります。
将来の安定を心配するお母さん、目の前の夢に飛び込もうとする娘。この構図、なんかリアルだなと思います。
日出高校(現:目黒日本大学高等学校)への転校
退学ではなく転校という形をとり、東京都目黒区にある日出高校の芸能コースへ移っています。
そして友達にも転校することを言わずに移ったので、周りの同級生が中田さんの転校を知ったのは9月になってからだったそうです。
これ、ちょっと気になりませんか。
仲のいい友達にも言わずに転校したっていうの。自分の経験で想像するとけっこうつらそうというか、ある意味覚悟を決めた上での行動だったんだろうなって。
日出高校ってどんな学校?
日出高校は現在「目黒日本大学高等学校」という名称に変わっており、2019年に日本大学の準付属校としてリニューアルしました。
芸能コース(現在のスポーツ・芸能コース)は学校とプロダクション・劇団が連携してスケジュールを調整してくれるので、仕事をしながらでもちゃんと授業を受けられる仕組みが整っているんですよね。
OGには山口百恵さんや新垣結衣さんの名前もあって、芸能人と縁の深い学校として長年の実績があります。
なお芸能コースに入るためには芸能プロダクションか劇団への所属が受験の条件となっていて、誰でも入れるわけではないです。
中田さんのように乃木坂46に合格済みの状態で転入するのはまさにその条件に当てはまりますね。
大学進学断念 母と娘の静かな葛藤
進学塾にも通っていた事実
実はあまり知られていないことなんですが高校在学中に進学塾にも通っていた時期があったというのが複数のソースに記録として残っています。
これはおそらく、お母さんの意向に沿って大学進学を視野に入れた時期があったということでしょう。
難関の中高一貫校に入れるほどの受験対策をしてきた家庭ですから、当然「大学も」という気持ちがあったのは当たり前です。
自分の見立てではこの進学塾通いはおそらく芸能活動が本格化する前の、高校1〜2年ごろの話じゃないかという気がしています。
最終的に断念した理由
インタビューで中田さん自身が「その後は大学へ進学せずに乃木坂46の活動を続けてきて」と語っています。
乃木坂46の活動がどんどん本格化していくなかで、大学受験の時間を取ることは現実的に難しくなっていったのでしょう。
お父さんはもともとオーディション受験を勧めた側の人間なので、芸能活動への専念に賛成していたとされています。
お母さんはなかなか納得できなかったようですが最終的には娘の決断を受け入れることになりました。
最終学歴は高校卒業(日出高校)。
たったそれだけの事実なんですがその背景にある家族のやりとりを想像すると、けっこうずっしりした話だなと感じます。

学歴から見えてくる、中田花奈という人の輪郭
難関校からの転校が意味すること
大妻中・高という進学コースのルートを手放してまで芸能コースへの転校を選んだ。しかも友達に言わずに。
これって、すごい決断だと思うんですよね。
普通に考えると、難関女子校に入れた自分の努力を全部リセットするような話じゃないですか。
それでも動いたというのはアイドルになることへの本気度の表れだったんだと思います。
知性と行動力が麻雀に活きている
乃木坂46を卒業後、2021年に日本プロ麻雀連盟のプロテストに合格し、2023年にはMリーグのチーム「BEAST Japanext」からドラフトで指名されています。
このあと22時〜『MリーグNo.1への道 BEAST ROAD』に生出演いたします🐺
— 中田花奈&staff (@nakada_official) July 19, 2023
今夜は #中田花奈 特集〜!!ドラフト指名の瞬間やchun.での様子も見られるかも…?
ぜひご覧くださいませ〜!!🦚
(staff)#Mリーグ #BEASTJapanext #ビーストジャパネクスト #BSJapanext #BEASTROAD https://t.co/KImvZv91kt pic.twitter.com/M4c46BD31w
難関中学合格に必要な論理的な思考力や部活と学業を両立してきた自己管理の習慣は、麻雀というゲームに確実に活きている部分があるんじゃないかと個人的には感じています。
「アイドルからプロ雀士へ」というルートは一見すごく突拍子もない印象ですが学歴を調べていくと、子どもの頃からずっと「何かに本気になれる人」だったんだなということが伝わってくる気がしました。
まとめ
- 小学校は埼玉県内の公立校(詳細非公開)、3歳からバレエを習い、小1でモーニング娘。のコンサートを見てアイドルへの憧れを持つ
- 中学は中学受験で大妻中学校に合格。バトントワリング部で全国金賞を受賞するなど、勉強もスポーツも本気だった
- 高校は大妻高等学校に内部進学するも、乃木坂46合格をきっかけに日出高校(現:目黒日本大学高等学校)の芸能コースへ転校
- 大学は進学塾にも通っていたが芸能活動への専念を選び断念。最終学歴は高卒
- 転校・大学断念の背景には「高校中退したい娘」と「大学まで進んでほしいお母さん」の葛藤があった
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