緑黄色社会(リョクシャカ)のキーボード担当・peppeさんのことが気になっている方へ。
この記事を読めば、プロフィールから音楽的な魅力、ちょっとマニアックな素顔まで全部わかります。
「peppeって本名は?」
「なんでその名前なの?」
「どんな人なの?」
ってじわじわ気になってきてる方、けっこう多いんじゃないかなと思って。
調べてみたら思っていた以上におもしろい人で、正直かなり驚きました。
音楽の話だけじゃなく資格とか、旅への想いとか。なんか、すごく丁寧に生きてる人だなあって感じたんですよね。
peppeの基本プロフィール
まずは基本情報をまとめて確認
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 芸名 | peppe(ペッペ) |
| 本名 | 神谷香奈江(かみやかなえ) |
| 生年月日 | 1995年12月6日 |
| 年齢 | 30歳 |
| 出身地 | 愛知県 |
| 血液型 | A型 |
| 担当 | キーボード、コーラス |
| 資格 | 世界遺産検定1級 |
| 所属バンド | 緑黄色社会 |
本名は神谷香奈江(かみやかなえ)さん。
芸名「peppe」を使い始める前、インディーズ時代は本名名義で活動していたみたいです。
「peppe」という名前、どこから来てるの?
これ、最初に知ったときけっこう笑っちゃったんですけど由来はとってもシンプルで「昔から○○っぺというあだ名で呼ばれていたのが変化したもの」なんです。
「ぺっぺ」→「peppe」ってそのままじゃないですかって感じ。
でも実際、音として覚えやすいし、ちょっと不思議な響きでかわいくもあるし、結果的にすごく良い芸名になってますよね。
外国語っぽくもあってバンドのおしゃれな雰囲気にもちゃんとはまってる気がして、あだ名がそのまま芸名になった話としては最高の例のひとつかもしれません。
緑黄色社会でのpeppeの役割
ドラムのいないバンド編成とキーボードの重さ
緑黄色社会はギター、キーボード、ベース、ボーカルという編成でドラムを持たないというちょっと珍しいスタイルのバンドです。
通常のバンドでドラムが担う「リズムの軸」「サウンドの骨格」的な部分を、peppeさんのキーボードが補完するかたちになっている。
だから、ただ「メロディをつけるための楽器」じゃなくて、バンド全体を支える構造的な要素としてキーボードが機能してるんですよね。
メンバーからは「peppeの曲は跳ねていてピアノに表情がある」と言われているみたいで、これは演奏だけじゃなく作曲スタイルにまで当てはまる評価。
プレイヤーとしても、ソングライターとしてもすごく個性が出てる人なんだと思います。
📺今夜の『夜の音』
— オリコンニュース (@oricon) June 9, 2026
緑黄色社会、知られざる挫折告白
華やかな経歴の裏で、一体何があったのか
ドラマ主題歌『章』を出演俳優とコラボ✨️https://t.co/TcF66Uhxl8#夜の音 pic.twitter.com/H8uFzwXy6W
作曲担当として手がけた楽曲たち
peppeさんが作曲を担当した主な楽曲はこちらです。
「恋って」「真夜中ドライブ」、そして2024年3月リリースの「ナイスアイディア!」(作詞:長屋晴子、作曲:peppe)。
「ナイスアイディア!」はカゴメ「野菜生活100」のCMソングとして書き下ろされた楽曲で、バンドメンバー自身もCMに出演するという機会にもなりました。
「跳ねていてピアノに表情がある」という評価そのままの、軽やかで明るい楽曲たちばかりで、ちょっと聴き比べてみると「ああ、たしかにpeppeさんの色だ」って感じられるかもしれません。
peppeの「音楽以外」の顔が想像以上に深い
世界遺産検定1級という、バンドマンに最も似合わない資格
ここ、自分が一番好きな話かもしれない。
peppeさんは世界遺産検定1級の保有者です。取得のきっかけは尊敬している俳優・鈴木亮平さんが持っていると知ったから。
大学時代にまず2級を取得してその後しばらくテキストを買ったものの「覚えることの量に圧倒された」とのことで(これはわかる気がする)、一旦保留に。
それが2019年5月頃、本人いわく「突然神のお告げのような感覚を得て(笑)」、直近の7月検定で受けることを決意。
メンバーに「やる!」と宣言してライブの移動中やレコーディングの合間にひたすらテキストを読み込んで一発合格を果たしたんです。
すごくないですか、これ。
バンド活動の忙しい合間を縫いながら、過去問6回分を解いてパソコンでオリジナルまとめまで作ってたって。なんか、やると決めたら本当にやりきる人なんだなと。
「世界とつながりたい」という軸がぶれない
インタビューによるとpeppeさんが世界に惹かれ始めたのは幼い頃から。
飛行機好きのお父さんに連れられてよく空港に出かけていて、小学生のときの夢は「航空管制官」だったそうです。
妹と旅行代理店ごっこをして遊んでいた、というのもなんかすごくその子らしさが出てて印象深かったです。
世界遺産検定の勉強を通じてテロや紛争のニュースばかりで暗いイメージを持っていた国々にも「すばらしい世界遺産がある」と知り、むしろ行ってみたいと思えるようになったと語っています。
知ることがイメージを更新する、という経験を、しっかり言語化できてる人だと思います。
「音楽も世界遺産も、世界の共通言語」という言葉も残っていてこれはたしかになあと感じました。
行ってみたい場所として屋久島(冒険心をくすぐられると語っています)、海外ならスイス(韓国ドラマ『愛の不時着』のシーンから影響を受けたとのこと)を挙げていました。
スイスの話はちょっとかわいすぎる。
英語、読書、ファッション。SNSで見える多彩な一面
自身のSNSでは読書好きや英語学習への熱意を発信していることでも知られていています。
中京大学の国際英語学科出身、世界遺産検定1級という経歴と合わせると、「世界に出ていきたい」という気持ちが行動ベースでちゃんと積み重なっている人なんだろうなと思います。
英語は好きだし
— peppe (@peppe126) April 30, 2020
韓国語は楽しい
日本語は奥深い
言語に対するいまの気持ち
それだけじゃなく、アパレルブランドのモデルにも抜擢されていて、音楽とはまた別のフィールドでも存在感を発揮している。
正直、バンドのキーボードという役割だけで見てたら見えてこない部分がたくさんある人で、知れば知るほどおもしろいです。
緑黄色社会というバンドとpeppeの存在感
結成秘話。「準グランプリ」が始まりだった
緑黄色社会の結成は2012年。
高校の同級生・長屋晴子さんと小林壱誓さん、そしてpeppeさんの3人に小林さんの幼なじみの穴見真吾さんが加わって4人バンドになりました。
ただ、がむしゃらに活動し始めた4人にとって最初の大きなターニングポイントは「閃光ライオット」という10代限定のロックフェスティバル。
初めて作ったオリジナル曲で参加してなんと準グランプリを獲得。一躍注目される存在になったわけです。
……ここだけ聞くと華々しい話なんですが、当時のメンバーのコメントが意外で。
長屋さんは「逆でしたね。私たち全然ダメじゃん、って思い知らされました」、小林さんも「むしろ自信を喪失する場所でした」と振り返っていたんです。
準グランプリ取っておいてそれ?!って感じだけど、周りのレベルの高さに圧倒されたということなんでしょうね。
そこから今の国民的バンドになるまでの歴史を思うとけっこうぐっときます。
2018年メジャーデビューから今まで
2018年にソニーミュージックからメジャーデビュー。
ドラマ・映画・アニメとのタイアップ数は50曲を超えて、「Mela!」はストリーミング再生数5億回超え、「花になって」も2億回超えという大きな数字を記録しています。
3年連続で紅白歌合戦にも出場しているなど、今やリョクシャカは日本を代表するバンドのひとつです。
peppeさんはその中でキーボーディストとしてもソングライターとしても、着実に自分の色を積み上げてきています。
まとめ
- 本名は神谷香奈江(かみやかなえ)、1995年12月6日生まれ、愛知県出身
- 芸名「peppe」の由来は幼少期のあだ名「○○っぺ」から自然に変化したもの
- 3歳からピアノを習い、クラシックコンクールにも出場経験ありの本格的なキーボーディスト
- サックスも演奏でき、マルチプレイヤーとしての幅が広い
- ドラム不在のリョクシャカサウンドを、表情豊かなキーボードで支える存在
- 「恋って」「真夜中ドライブ」「ナイスアイディア!」など、作曲担当曲も複数あり
- 世界遺産検定1級保有者。勉強のきっかけは俳優・鈴木亮平さんへの尊敬
- 幼少期から「世界とつながりたい」という想いを持ち続けていて、海外ライブへの夢も語っている
リョクシャカを好きになってpeppeさんのことをもっと知りたい方にとっても、逆にpeppeさんから入ってバンドに興味を持ち始めた方にとっても。
まずはぜひ、彼女の担当楽曲のキーボードの音に集中して聴いてみてください。「跳ねていてピアノに表情がある」という言葉の意味がきっと耳でわかるはずです。
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