ジス、兄の性的暴行スキャンダルへの声明が賛否両論【BLACKPINK】

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この記事を読めば、2026年4月に起きたBLACKPINKのジスの兄・金正勲(キム・ジョンフン)氏をめぐる性的暴行スキャンダルの全貌とジスの法的声明に対する韓国ネットの反応まで、時系列で正確に把握できます。

「ジスは被害者?それとも加害者と同じ?」

と感じた人はきっと多いはず。

SNS上で情報が錯綜するなか何が事実で何が憶測なのかをしっかり整理していきます。

目次

スキャンダルの発端 兄に何が起きたのか

逮捕のきっかけ

2026年4月16日、ソウル江南警察署が30代男性を強制わいせつ容疑で逮捕したというニュースが流れました。

ちょっとこれ、最初は「ふーん、また事件か」くらいに思っていたんですよ。ところが詳細が出てくるにつれてけっこうザワザワしてくる内容で。

告発したのは女性ライブ配信者(いわゆるBJ)。

彼女いわく、「デートチケット」を購入した男性と食事と飲酒をともにした後、自宅に連れ込まれて同意のない身体接触をされた、とのことです。

しかもそれだけじゃなく脅迫と性的暴行未遂の疑いまで訴えていて。

こういう「最初の告発→実はもっと深刻な疑惑があった」という展開、なんか嫌な予感しかしない。

「妻」からの告発が波紋を広げた

さらに事態が大きくなったのは自称・金正勲氏の妻という女性がDV(家庭内暴力)の証拠写真を添えた告発文をオンラインに公開したことです。

長期にわたる暴力、外出の制限、ネット監視、性的暴行、読んでいてかなりしんどい内容でした。

こっちのほうが個人的には気になっていて配信者への告発よりもむしろ「日常的な支配関係」を訴えている部分がずっと頭に残っています。

実は2025年から疑惑があった

それにこれが初めての騒ぎでもないんですよね。2025年5月には無断撮影(盗撮)疑惑がすでに浮上していたことが判明。

当時は騒がれてもわりと沈静化していたみたいですが、今回の逮捕報道で再び掘り起こされた形です。

「あの疑惑ってやっぱり……」と感じた人も多かったんじゃないでしょうか。

なぜジスが批判されたのか

BLISSOOへの「関与疑惑」という飛び火

ジス本人は今回の事件に直接関わっていません。それなのにです。

一部ネットユーザーが「ジスの個人会社BLISSOOに兄が経営者として関わっているのでは」という憶測を拡散し始めました。

しかも「ジスのグッズを買うとその収益が加害者のもとに渡る」という話まで出てきて、ボイコット運動へと発展。

…うん。これさすがに飛躍しすぎじゃないかなと思いながら見てました。

根拠が「疑惑」レベルのうちからここまで話が大きくなるのってSNSあるあるだけどちょっと怖いですよね。

メディアの「顔出し」問題も炎上した

もうひとつ印象的だったのが韓国メディアが兄の顔をモザイク処理しながら記事の挿し絵にジスの画像を使っていたこと。

「なぜ事件と無関係のアイドルの顔を晒すのか」という批判が出るのは、まあ当然という感じがします。

実際に被害を受けているわけでもないのにスキャンダルの顔にされる、というのはなかなかにつらい状況ですよね。

ちなみに義姉自身も「ジスを巻き込まないで」と言っていた

これ、あまり注目されてなかった気がするんですけど。

DV被害を訴えた自称・金正勲氏の妻の女性は、ジスへの連帯責任論について「ジスを巻き込まないでほしい」とはっきり述べているんです。

被害当事者側がそう言っているのに、ネット上でジス叩きが続くってなんか話の筋がおかしくなっていませんかね。

ジスの法的声明 何を主張したのか

Kim & Changを通じた「強硬声明」

2026年4月20日夜、所属会社BLISSOOが大手法律事務所「Kim & Chang(김·장 법률사무소)」を通じて正式な声明を発表しました。

韓国では名の知れた有力法律事務所を使ってきたという点、個人的にはかなり気になります。

「本気で法的対応する気がある」というメッセージを込めてるんでしょう。

声明の中身を読んで気づいたこと

声明はおもに次のことを主張しています。

今回の事件はジス本人・BLISSOOと「完全に無関係」。

兄がBLISSOOを共同創業したとか役員・CEOだという話は「全くの虚偽」。

会社設立時に一部アドバイスを受けたことはあったが報酬の支払いや経営への参加は一切なし。

今も金銭的・法的サポートは行っていないし今後もしない。虚偽情報の拡散は名誉毀損にあたるとして民事・刑事両面で法的措置を取、と。

かなり強い言い方ですよね。

「お気持ち表明」じゃなくて完全に戦闘モードの声明という感じ。

ただ「被害者への言及ゼロ」が引っかかった

ここが正直、私が一番「うーん」となったところです。

声明のどこを読んでも被害を訴えた女性への謝罪や共感の言葉がないんですよね。

全部が「自分たちは関係ない」という法的な自己防衛で完結していて。

批判派が「最初に出すべきだったのはそれじゃない」と感じるのはなんか気持ちとしてはわかる気がしました。まあ、法律事務所が書いたものだから当然といえば当然なんですけどね。

韓国ネット民の反応 賛否が真っ二つに

「ジスに怒りを向けるな」派の主張

声明はTheQooでバイラル状態になり、反応は完全に二分されました。

擁護派からは

「兄のことはジスに関係ない、加害者に怒りを向けるべき」
「もし本当に関係ないなら切り捨てで十分」

という声が目立ちます。

「なぜハン・ヒョジュ(韓国女優)のときとジスで対応が違うのか」

という指摘も出ていてこれ、ハン・ヒョジュはかつて兄の犯罪行為について「庇った」と批判された人物なんですが、ジスにも同じ目線で見る人がいたということですね。

「声明の姿勢が冷たすぎる」派の主張

一方で批判派はこんなことを言っていました。

「たとえ全く関与がなかったとしても、兄が被害者を出したかもしれないという状況で、最初の声明がこれでいいの?まず被害者に対して知らなかった・遺憾である、という言葉があるべきでは」

という意見。読んでみるとこれはこれで筋が通っているなと思いました。

あとは「ジスに同情する必要はない」というシンプルに強い意見も。

感情をそのまま出してくる感じ、まあ韓国の掲示板文化ならではですよね。

「月曜日のストレス発散してるだけ」発言が刺さった

個人的にちょっと笑ってしまったのが、「芸能人にストレス発散したい人が多いだけ、月曜日だし頑張って」みたいなコメントです。

…これ案外、核心ついてたりしません?

「連帯責任」問題という視点で考えてみる

そもそも家族の罪はアイドル本人の責任なのか

今回のケース、K-POPアイドルが家族の犯罪行為によって本人の活動まで脅かされる「連帯責任問題」の典型例として語られていますよね。

肌感で言うと、日本でもこういう話は出ることがあって。「家族が問題を起こしたら本人も自粛すべき」という空気、なんとなくありませんか?でも実際に、法律上は家族の犯罪に対して本人が責任を取る義務はない。ジスが「トレーニー時代から家族と別居して独立した生活を送ってきた」と主張しているのも、この点を強調するためなんだろうなと思います。

「応援している人がつらい思いをする」という問題

あくまで自分の見立てですが、ファンの人たちが一番しんどい立場にいる気がしています。「応援したいけど、世間の空気的に声を上げにくい」という状況って、なかなかきついですよね。特にBLACKPINKが2026年に久しぶりに再集結したタイミングでこれが起きているので、余計にダメージが大きい。

タイミングの悪さ、という言葉が正直浮かんでしまいました。

現時点でわかっていること・わかっていないこと

事実と憶測が混在しやすいスキャンダルなので整理しておきます。

スクロールできます
項目現状
兄・金正勲氏の逮捕4月16日に逮捕。ただし4月17日に検察が令状を一度却下
捜査の継続強制わいせつ容疑を含め捜査中
ジスとBLISSOOの関与法的声明で否定。「完全無関係」と主張
兄のBLISSOO経営参加声明で「全くの虚偽」と明言
被害者の告発内容現時点で一方の主張のみで全て検証されているわけではない
ジスの直接コメント本人からの個人的な声明は未発表(2026年4月21日時点)

まとめ

  • BLACKPINKのジスの兄・金正勲氏は2026年4月16日、女性ライブ配信者への強制わいせつ容疑で逮捕された
  • 自称・妻の女性によるDV告発や盗撮疑惑の再浮上で事態は拡大
  • ジス側は4月20日、法律事務所Kim & Changを通じて「事件は本人・会社と完全無関係」と強硬声明を発表
  • 「ジスはトレーニー時代から独立生活。兄の私生活に関知できる立場にない」と主張
  • 韓国ネット民の反応は賛否両論。「アイドルに連帯責任はない」派と「声明に被害者への配慮が足りない」派に分かれた
  • 捜査はまだ継続中であり、すべての疑惑が確定事実として確認されているわけではない

今後の捜査の行方とジスの芸能活動への影響については引き続き注目が必要です。

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