KiiiKiii(キキ)のMVって映像の世界観がとにかくすごくて。どこで撮ったんだろうってずっと気になってたんですよね。
調べてみたらニュージーランドとカナダ・バンクーバーという、まったく異なる2つの国でロケが行われていたことがわかって。
それぞれの場所がグループの楽曲のメッセージとびっくりするくらいマッチしていて、ロケ地選びのセンスにかなり感心しました。
この記事では公式情報やファンによる特定情報をもとに、各MVの撮影場所を詳しくまとめています。
「I DO ME」MV ニュージーランド ロケ地
KiiiKiiiのプレデビュー曲「I DO ME」のMVはニュージーランドで撮影されました 。
ビハインド映像を見たんですがメンバー自身も撮影地の景色に「わあ〜!」ってテンションが上がってる様子があって、ほんとにあの反応は演技じゃないんだろうなと思いました 。
広大な自然の中で自由に動き回るメンバーの姿、あれを見て「デビュー前からこんなロケができるのか」とちょっと驚いたんですよね。
Paradise Trust(パラダイス・トラスト)
MVに出てくる古い家屋まわりのシーン、牧歌的な雰囲気で好きな人多いと思うんですがあそこはクイーンズタウン近郊にある自然保護区「Paradise Trust」ではないかと言われています。
英語圏のファンによる調査でも同じ場所が指摘されていて信憑性はそこそこ高そうです。
クイーンズタウンからグレノーキー方面へ向かった、かなり奥地に位置するエリアで正直「そんなとこまで行くの?」って感じの秘境感があります。
アクセスが簡単じゃないからこそMVの「俗世から切り離された」ような雰囲気が生まれてるのかもしれないですね。
High Country Horse(ハイカントリー・ホース)
乗馬シーン、印象的でしたよね。
あのシーンの撮影地として有力視されているのが「High Country Horse」という乗馬施設です。グレノーキー周辺に位置していて、ニュージーランドの手つかずの自然の中で馬と触れ合えることで知られています。
聖地巡礼として訪れることは一応可能みたいなんですがMVとまったく同じ条件・同じアングルで再現するのは難しい場合もあると思います。
クイーンズタウン周辺エリア
ニュージーランド南島の観光都市クイーンズタウンもロケのベースとして使われています。
街なかのシーンやメンバーが移動するカットなどクイーンズタウンらしい風景が随所に散りばめられていて。
街の雰囲気と壮大な自然がぐっと近くにある場所、観光地としても人気なのがわかります。
MVに登場するロケ地をまとめるとこんな感じです。
| シーン | ロケ地 | エリア |
|---|---|---|
| 家屋・農場シーン | Paradise Trust(パラダイス・トラスト) | クイーンズタウン近郊 |
| 乗馬シーン | High Country Horse(ハイカントリー・ホース) | グレノーキー周辺 |
| 自然・野外シーン | グレノーキー周辺の広大な草原 | 南島・クイーンズタウン地方 |
| 市街地シーン | クイーンズタウン市内 | 南島 |
「DANCING ALONE」MV カナダ・メトロバンクーバー ロケ地
2025年8月にリリースされた「DANCING ALONE」のMVはカナダ・ブリティッシュコロンビア州のメトロバンクーバー全域で撮影されました 。
制作は地元の映像会社「Escuro Studios」が担当し、プリプロダクションからロケーション管理・クルーの手配まで一括して行われたそうです。
バンクーバーといえば、2017年にTWICEが「LIKEY」のMVを撮影して話題を呼んだことがあって 、それ以降K-POPの撮影地として人気が高まっているエリアなんですよね 。
まあ、なぜバンクーバーが選ばれやすいかというと都市・郊外・自然が適度にまとまってアクセスしやすい点が大きいと思うんです。
Point Grey Secondary School(ポイント・グレイ・セカンダリー・スクール)
これ、個人的にいちばん気になったシーンなんですが。
MVで目を引く鮮やかなブルーのトラック(陸上競技の走路)のシーン、あの場所がバンクーバー市内ウェストサイドにあるポイント・グレイ・セカンダリー・スクールの校庭です 。
ゴシック様式の重厚な校舎と、真っ青なトラックのコントラストが思いのほか映えていて。
「このシーンのためにこの学校を選んだんだろうな」という制作側のこだわりが感じられて、かなり好きなシーンです。
世界中のファンがこの場所を特定してSNSで話題になったのも納得という感じですね 。
Rees Lake(リース・レイク)Langley
住宅シーンはバンクーバー郊外の街ラングレーで撮影されています 。使われたのはプライベート所有の「Rees Lake」周辺の邸宅。
のどかで温かみのある景色が印象的で、都市部とは全然違う空気感があって。郊外ならではのゆったりした雰囲気がMVの「日常の中の青春」みたいなテーマとすごく合ってる気がします。
ただ、プライベート所有の場所なので聖地巡礼に行くとしたら外観を遠くから見るくらいになるかもしれないですね。
Pitt Meadows・Port Coquitlam(ピット・メドウズ/ポート・コキットラム)
ワインディングロードのドライブシーンはバンクーバー東郊外のピット・メドウズやポート・コキットラムの市庁舎(City Hall)・マカリスター・アベニュー(McAllister Avenue)周辺で撮影されました 。
豊かな自然と都市が交差するエリアでロードムービー的な映像の雰囲気を出すのにぴったりの場所ですね。実際に走ってみたい道ではあります。
Splitsville Riverport(スプリットスビル・リバーポート) Richmond
MVに登場するレトロなボウリング場の正体がこれです。
リッチモンドにある「Splitsville Riverport」でカラフルな内装が特徴的 。
ファンの間でもわりとはやく特定されたスポットのひとつで営業中の施設なので、実際に聖地巡礼として訪れることができます。
MVの雰囲気を再体験しながら本当にボウリングができるってちょっとテンション上がりますよね😄
バンクーバーのロケ地をまとめるとこんなかんじ。
| シーン | ロケ地 | エリア |
|---|---|---|
| ブルートラックのシーン | Point Grey Secondary School | バンクーバー市内(ウェストサイド) |
| 邸宅・住宅シーン | Rees Lake(プライベート) | ラングレー |
| ドライブ・道路シーン | Pitt Meadows・Port Coquitlam City Hall | バンクーバー東郊外 |
| ボウリング場シーン | Splitsville Riverport | リッチモンド |
なぜ海外ロケなのか、制作のこだわりを考えてみた
ニュージーランドとカナダ。まったく異なる二つのロケ地を選んでいること自分の見立てでは、グループのコンセプトである「自由・個性・自分らしさ」を映像レベルで体現しようとした結果だと思っています。
「I DO ME」のニュージーランドは広大な草原と山岳地帯が「自分らしく生きる」という楽曲のメッセージを視覚的にそのまま強調している感じで
バンクーバーのシリーズはカラフルで活気あるロケーションがKiiiKiiiのポップで躍動感あるスタイルとうまくかみ合っていて 、どちらも「場所と曲が一体になってる」という印象でした。
それに、こういった大規模な海外ロケってグローバルなアーティストとしての存在感を打ち出す意味でも有効なんですよね。
何より、「ここ行ったことある!」「行ってみたい!」というファンの感情を動かして、聖地巡礼という新しい接点を生み出している 。
これって結果的にグループへの愛着がどんどん深まる仕組みになっていてうまいなあと思うんですよね😊
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