2025年12月、ボーイズグループ「TAGRIGHT(タグライト)」の正式メンバーとして、ついにその名が広く知られるようになった岸波志音(きしなみ しおん)さん。
元HYBE LABELS JAPAN練習生というしっかりしたキャリアを持ちながらライフセーバー全国2位という、アイドル界ではまず見かけない経歴まで備えているんです。
調べれば調べるほど、「この人、何者…?」ってなるそんな存在です。
基本プロフィール
off-shot❄️#TAGRIGHT #岸波志音 #シオン pic.twitter.com/GMmQMIEIQ1
— 岸波 志音 -Shion Kishinami- (@shion_kishinami) January 14, 2026
まずは基本情報からおさえておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 岸波 志音(きしなみ しおん)/ SHION |
| 愛称 | シオン |
| 生年月日 | 2003年10月15日 |
| 年齢 | 22歳 |
| 出身地 | 千葉県 |
| 身長 | 177cm |
| 血液型 | AB型 |
| MBTI | ENTP(外交的・直感型・思考型・柔軟型) |
| 所属グループ | TAGRIGHT |
| 元所属 | HYBE LABELS JAPAN 練習生 |
| 趣味 | 犬と遊ぶこと、サウナ、ピアノ、水泳 |
| 特技 | ライフセービング(全国2位)、筋トレ、テニス、弾き語り |
| SNS | X:@shion_kishinami / Instagram:@shion_kishinami |
大学を休学してアイドル活動に全力を注いでいるとのこと 。同い年の子たちが普通に学生生活を送っている中でこの選択をしたって、やっぱり並じゃない覚悟だなと思います。
TAGRIGHT(タグライト)とは
TAGRIGHTは『timelesz project -AUDITION-(タイプロ)』で話題になった西山智樹さんと前田大輔さんが発起人となり、ホリプロのもとで結成されたボーイズグループです 。
グループ名には「自分のTAG(個性)を信じ、自ら選んだ道をRIGHT(正しさ・権利)に変えていきたい」という2人の強い思いが込められているんですよね 。
2025年12月、西山さんと前田さんに加えて新たに5名のメンバーが正式決定して計7人での活動がスタート 。
岸波志音さんもその5人のひとりとして選ばれ、小林大悟さん・今井魁里さん・若松世真さん・ジェイさんとともにTAGRIGHTへ加入しました 。
実は西山さんと前田さんは当初「5人グループ」のイメージを持っていたそうなんですが最終的に
「欠けたら全部が崩れちゃいそう」(西山さん談)
「この7人なら自信をもってTAGRIGHTですって言えます」(前田さん談)
という言葉とともに、7人全員合格という形になったんです 。
この発表を聞いたときけっこう胸にくるものがありました。

これまでの活動経歴
HYBE LABELS JAPAN 練習生・24組メンバー時代
シオンさんのアイドルとしてのはじまりは、世界的なレーベル「HYBE LABELS JAPAN」での練習生経験です 。
20歳の頃に入所したとされており、2023年12月25日には次世代練習生チーム「24組」のメンバーとして、「SHIN(シン)」名義でお披露目されました 。
24組ってダンスも歌もかなりハイレベルな環境で鍛練を積むチームなんですよね。
その中でも着実に実力を積み上げていったシオンさん。
さらに2024年1月には、ENHYPENのバックダンサーとして「Golden Disc Awards」という大型授賞式に参加するという、なかなか経験できないステージも踏んでいます 。
世界トップクラスのアーティストの舞台を間近で支えるって、どれほど刺激的だったんでしょう。
その経験がその後のパフォーマンスに与えた影響は想像以上に大きかったはずです。
オーディション番組『応援-HIGH ~夢のスタートライン~』
2025年2月から日本テレビ系で放送が始まったHYBE主催のオーディション番組、『応援-HIGH ~夢のスタートライン~』。
シオンさんは「シン(SHIN)」名義で参加しました 。J-POPボーイズグループ「aoen(アオエン)」のメンバーを選ぶ総合オーディションで、11名の「ランナー」が全8回にわたって争う内容です 。
ところが、番組中盤の第6話「レジェンドJ-POPカバーミッション」で惜しくも脱落。
チーム戦に敗れ、敗者復活戦にも挑んだものの審査員から「実力はあるが、成長の可能性が見えにくい」と評価を受け、晴(HARU)さんとともに脱落が決まりました 。
悔しさをにじませながら「悔しい気持ちでいっぱいですけど…ありがとうございました」と涙ながらに感謝を伝えた姿、あのシーンは本当に胸が痛かったです。
それなのに最後まで誰かへの感謝を口にできるって、人間として芯が通ってるなと感じました。多くの視聴者が同じように感じたんじゃないかなと思います 。

TAG SEARCHを経てTAGRIGHTへ
『応援-HIGH』での脱落という経験を乗り越えたシオンさんは、西山智樹さんと前田大輔さんによるメンバー探しプロジェクト「TAG SEARCH」に参加します 。
約半年にわたるプロジェクトの中で50名以上の候補者と接触し、その中から最終的に選ばれた5人の一人 。そして2025年12月27日、TAGRIGHTの正式メンバーとして発表されたんです。
発表時のコメントは「全力で頑張って、デビューつかみます!よろしくお願いします!」というもの。
短い言葉の中に並々ならぬ決意が詰まってますよね 。
応援-HIGHの頃から応援してきたファンからは
「またアイドルの夢を目指してくれて本当に嬉しい」
「こうしてまた表舞台に戻ってきてくれて幸せ」
という声がSNSに溢れていて読んでいてちょっとウルッとしました。

唯一無二のバックグラウンド
ライフセーバー全国2位という異色の経歴
正直、これを初めて知ったときかなり驚きました。
アイドル志望の練習生の中でライフセーバーとして全国大会2位の実績を持つ人なんて、まず聞いたことがないですよね 。
ライフセービングは海やプールで溺れている人を救助するための高度な技術と体力が問われる競技スポーツです。全国2位って、数年単位の鍛練がなければ到底届かない数字。
さらに一部の情報によれば(※確認済みの情報ではないため、あくまで参考程度に)、北島康介さんの水泳チームに所属していた過去があるとも言われています 。
真偽はわからないんですが競泳への姿勢がそれほど本格的だったということは、他の経歴からも十分伝わってきます。
水泳で培われたフィジカルの強さと精神力は体力的にも過酷なアイドル活動においてもかなりの武器になっているはずです。
大学を休学してつかんだデビュー
シオンさんは大学在籍中でありながら、休学してデビューへの道を選んでいます 。
周りの同世代が普通に学生をやっている中ですべてをかけてステージに立つと決めた。この選択の重さを思うと、個人的には応援せずにはいられない気持ちになります。
挫折も経験してそれでもこの道を選んだ覚悟。そこに多くのファンが惹きつけられている理由があるんじゃないかなと感じています。
パフォーマンスの魅力
ダンス・ボーカルの実力
シオンさんの大きな強みのひとつが、ダンスと歌どちらも高いレベルでこなせるオールラウンダーであること 。
HYBE LABELS JAPANという世界トップクラスのレーベルで練習生として積んできた経験が、ダンスの精度・歌声の安定感・表情の作り方などアイドルとして求められるすべての面を磨き上げたんでしょう。
ボーカル面ではバラードからミドルテンポまで感情を豊かに乗せて歌い上げる力が際立っているんですよね 。
TAG SEARCH合宿中の楽曲「花言葉」のステージでは、憂いを帯びた表情と力強い歌声で多くのファンの目を釘付けにしたとされています 。
ダンスについてもK-POP練習生としての経験から来るしなやかさと、スポーツで培った体幹の強さが融合したような独特のスタイルが感じられます 。
グループの「調律師」のような存在感
TAGRIGHTの中でのシオンさんの役割は、よく「グループの調律師」と表現されています 。
高いスキルを持つオールラウンダーであることはもちろんですが、それ以上に「知性」と「場の空気を整える力」が個性の強い7人の集団に欠かせないバランスをもたらしているとされているんです 。
シオンさんがいることで今井魁里さんの熱さが引き立ち、小林大悟さんのセンスが輝くという声もあります 。
前田大輔さんが「この7人なら自信をもってTAGRIGHTですって言えます」と力強く言えたのも、シオンさんがグループのセンターラインを支えていたからこそだという見方もなるほどなと思います 。
人間性と仲間への思いやり
『応援-HIGH』で見せた気配り
シオンさんの人柄を語るとき、『応援-HIGH』での数々のエピソードは欠かせません。
MBTIがENTP(外交的・直感型・思考型・柔軟型)ということもあってか自然と周囲に目を向けて動ける人みたいです 。
特にSNSで大きな反響を呼んだのが脱落が決まった仲間に手を差し伸べたシーン。
脱落を知らせる赤のバトンを渡されずに固まってしまった練習生に対して、シオンさんが静かに手を差し出してそっと受け取らせた。
このシーンが「気配りが神」として広まったんですよね 。見ていてちょっと泣きそうになりました。
それだけじゃなく1時間で振り付けを覚える課題では経験の浅い練習生にすぐ声をかけて一緒に練習に誘ったり、グループバトルで負けたときも悔しさを抑えて相手チームの頑張りを称えたりと
勝ち負けの場面でもちゃんと「人としての姿勢」を大切にしているところが随所に見られました。
既存メンバーと新メンバーの橋渡し役
1年半近く一緒に過ごしてきた既存メンバーたちの中に新しいメンバーとして飛び込む。
それって、言葉にすると簡単ですが実際はかなりきつい状況ですよね。
そんな中でもシオンさんは自然と両者の橋渡し役として動き、緊張や戸惑いを和らげるよう気を配っていたとされています 。
完璧すぎない、でも頼もしい。
このバランスがTAGRIGHTをスキルの寄せ集めではなく、家族的な絆を持つグループへと変えていった一因なんじゃないかなと感じます 。
趣味や特技
シオンさんの趣味や特技もファンに愛されているポイントのひとつです。
公式プロフィールに記載された「一日中犬と遊ぶこと」という趣味、なんか穏やかで温かい一面がにじみ出ていて、個人的にすごく好きです 。
ピアノの実力も注目されていてピアノ演奏に対して「シオン君のピアノ良かった、また弾いて下さい」という声がたくさん届いているみたいです 。
弾き語りも特技として挙げているあたり、音楽センスの奥深さを感じますよね。
水泳やライフセービングに加えて、テニスや筋トレまで嗜むってフィジカルへの意識の高さが思った以上で驚きました 。趣味の幅が本当に広い。
TAGRIGHTとしての現在とこれから
2025年12月に正式デビューを果たしたTAGRIGHT。
シオンさんはプレデビューシングル「FOREVER BLUE」でその存在感を早くも示し 、日本テレビ系「シューイチ」内のドキュメンタリーコーナー「TAGRIGHT 挫折を重ねた男達の最後の挑戦」を通じて、グループと自身の物語を届けてきました 。
挫折を幾度も経験してそれでも諦めずにたどり着いたステージ。
ライフセービングで磨いた精神力、HYBE仕込みの練習生経験、そして天性の気配りと人柄。
これらが重なり合って「TAGRIGHTのシオン」という存在が形作られているんだなと思うと今後の活動がどんな景色を見せてくれるのか、楽しみで仕方ないです 。
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