スンミン(Seungmin)が作詞・作曲した曲【Stray Kids】

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スンミンのことを語るとき、真っ先に「メインボーカル」という言葉が浮かぶ人は多いと思うんですけど、実はシンガーソングライターとしての顔も持っているんですよね 。

デビュー前から現在に至るまでグループ楽曲やソロ曲の制作にずっと関わり続けてきた人で、KOMCAの登録情報を調べてみると、その数が思った以上に多くてちょっと驚きました 。

主に楽曲制作を牽引している3RACHAと比べると「参加が少ない」と言われることもあるけれど、こうして一覧で見るとなかなかどうして、決して少なくないんです。

目次

全楽曲クレジット一覧

全体像を把握できるようスンミンが作詞・作曲に参加した楽曲をまとめてみました 。

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曲名アルバムクレジット
20184419Mixtape(プレデビュー)作詞
2018Mixtape #1I Am NOT作詞
2018Mixtape #2I Am WHO作詞・作曲
2018Mixtape #3I Am YOU作詞・作曲
2019Mixtape #4Clé 1 : MIROH作詞・作曲
2019Mixtape #5Clé : LEVANTER作詞・作曲
2020My UniverseIN生(リパッケージ)作詞
2021Gone AwayNOEASY作詞・作曲
2021PlaceboSKZ2021作詞
2021Behind The Light(그림자도 빛이 있어야 존재)SKZ2021作詞・作曲
2021For YouSKZ2021作詞・作曲
2021Broken Compass(고장난 나침반)SKZ2021作詞・作曲
2021Hoodie SeasonSKZ2021作詞・作曲
2022피어난다(Waiting For Us)ODDINARY作詞・作曲
2022나 너 좋아하나봐(Can’t Stop)MAXIDENT作詞・作曲
2022내려요(Stars and Raindrops)★ソロSKZ-REPLAY作詞・作曲
2022조각(Piece of a Puzzle)SKZ-REPLAY作詞・作曲
2023NovelTHE SOUND(日本語楽曲)作詞・作曲
2024그렇게, 천천히, 우리(As We Are)★ソロHOP作詞・作曲
2025CINEMAMixtape : dominATE作詞・作曲

こうして年表形式で並べてみると、2018年のプレデビュー期から最新作まで、継続的に制作に携わってきたことがよく分かります 。

個人的にはこのコツコツとした積み重ねがとても印象深いですね。

Mixtapeシリーズへの参加(2018〜2019年)

Stray Kidsにはメンバー自身が歌詞を書くことで知られる「Mixtapeシリーズ」というトラックがあります。このシリーズ、スンミンはなんとプレデビュー段階から携わっているんですよ 。

2018年1月8日にリリースされたプレデビューアルバム『Mixtape』に収録された「4419」、これがスンミンにとって最初の作詞クレジット作品なんです。

デビュー前から歌詞を書いていたというのは、思いのほか知られていないかもしれませんね。

Mixtape #2・#3(2018年)

同年の「Mixtape #1」(ミニ1集 I Am NOT)ではまだ作詞のみの参加でしたが、2018年8月6日リリースのミニ2集 I Am WHO に収録された「Mixtape #2」から、作曲にもクレジットされるようになりました 。

そして同年10月22日、ミニ3集 I Am YOU 収録の「Mixtape #3」でも作詞・作曲の両方で名前が載っています。

このあたりから、スンミンの楽曲制作への関与が本格的になっていく。そんな印象を受けるんですよね。

Mixtape #4・#5(2019年)

翌2019年も、その流れはしっかり続きます。3月25日リリースのミニ4集 Clé 1 : MIROH 収録の「Mixtape #4」、そして12月9日のミニ5集 Clé : LEVANTER 収録の「Mixtape #5」、どちらも作詞・作曲でクレジットされているんです 。

ちなみに2019年6月リリースのスペシャルアルバム Clé 2 : Yellow Wood にはMixtape #1〜#4が再収録されていて、そちらにもスンミンの作詞・作曲クレジットが引き継がれています。

プレデビューから始まって、デビュー初期の数年間でこれだけのMixtapeシリーズを積み上げてきたわけですから、やっぱりなかなかすごいことだなと思いますよね。

グループ楽曲への参加(2020〜2023年)

My Universe(2020年)

2020年9月14日リリースの正規1集リパッケージ IN生 に収録された楽曲で、スンミンとI.Nをフィーチャーし、チャンビンも参加したトラックです 。

ここではスンミンが作詞にクレジットされています。スンミンとI.Nのコンビネーションは、このあともたびたび登場してきます。

Gone Away(2021年・NOEASY)

個人的にこの曲はスンミンの歌詞の繊細さがよく出ていると感じる一曲です。

2021年8月23日リリースの正規2集 NOEASY 収録で、ハン・スンミン・I.Nの3人によるユニット曲 。スンミンは作詞・作曲の両方に参加しています。

崩れ落ちた時間の中で、運命だと信じていた相手の痕跡を消そうとしながらも、どうしても想いが拭い切れないという切ない心情が描かれていて、歌詞の繊細さが高く評価されました。

なんというか、感情の動きの描写がとてもリアルで、聴いていて胸がぎゅっとなるんですよね。

SKZ2021収録曲(2021年)

2021年12月23日リリースのベストアルバム SKZ2021。

これが、スンミンの楽曲制作史においてひとつの大きな節目じゃないかと思っています 。なんと、このアルバム1枚だけで5曲ものクレジットを記録しているんです。

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曲名(英語)曲名(韓国語)クレジット
PlaceboPlacebo作詞のみ
Behind The Light그림자도 빛이 있어야 존재作詞・作曲
For YouFor You作詞・作曲
Broken Compass고장난 나침반作詞・作曲
Hoodie SeasonHoodie Season作詞・作曲

5曲、全部です。ベストアルバム1枚の中にこれだけの制作クレジットが集まっているって、やっぱり印象深いですよね 。スンミンにとって楽曲制作の面でも、ひとつの転換点となった時期だと感じています。

피어난다 / Waiting For Us(2022年・ODDINARY)

2022年3月18日リリースのミニ6集 ODDINARY 収録曲で、バンチャン・リノ・スンミン・I.Nの4人によるユニット曲 。スンミンは作詞・作曲の両方に参加しています。

「피어난다」というのは「咲き誇る」という意味を持つ言葉で、どんな状況からでも花開いていくというメッセージが込められているんですよね。

4人それぞれの声質が生きるような曲作りになっていて、タイトルと楽曲の雰囲気がとても合っていると思いますよ。

나 너 좋아하나봐 / Can’t Stop(2022年・MAXIDENT)

2022年10月7日リリースのミニ7集 MAXIDENT 収録 。スンミンとI.Nのユニット曲で、作詞・作曲ともにスンミンがクレジットされています。

スンミンとI.Nという組み合わせは My Universe(2020年)でも一緒に歌っていて、この2人のユニットを楽しみにしているファンも多いみたいです。

実は個人的にも2人の声のバランスがとても好みで、このユニット曲は何度もリピートしてしまいました。

Novel(2023年・日本語楽曲)

2023年2月22日リリースの日本語正規1集 THE SOUND 収録で、スンミンが作詞・作曲の両方を手がけた日本語楽曲です 。

「小説やドラマに出てきそうな甘い恋愛」と「好きになるという感情」を想像しながら書き下ろした楽曲とされていて、明るいメロディと愛しい歌詞の組み合わせが心を掴む一曲なんです。

3RACHAが主導する制作体制の中で、スンミンが日本語楽曲の作詞・作曲に関わるのはわりと珍しいこと。ですから、ファンの間でも特に貴重な楽曲として語られることが多い作品です 。

個人的には日本語でこういう柔らかい恋愛の感情を表現した歌詞って、スンミンの言語センスが問われるところだと思うんですけど、それが予想以上に自然で、ちょっと嬉しくなりました。

ソロ・ユニット楽曲

내려요 / Stars and Raindrops(2022年・ソロ)

2022年12月21日リリースのデジタルアルバム SKZ-REPLAY 収録 。

スンミンが単独で制作した楽曲が世に出たのは、これが初めてのことでした。作詞はスンミンとホン・ジサンによる共作、作曲も同じく2人が担当しています。

スンミン本人が解説したコンセプトによると、「終わった関係の中に残った惜しさを、美しい思い出は『星』となり、後悔と切なさは『雨』となって降り注ぐ物語」として描いているとのこと 。

時間が経つにつれて美化されていく記憶が、ひとり残された人のそばに降り注いでくるような切なさを表現した楽曲で、R&B・トラップ・モダンロック・レゲエのリズムをバラードの雰囲気の中で区間ごとに多様に織り交ぜた構成が特徴的なんです。

スキズのメインボーカルとして磨き上げてきた繊細な歌声が最大限に生かされていて、リリース直後からSTAYの間で大きな反響を呼んだ作品。

初めて聴いたとき、こんなに複雑な感情の動きを一曲に収めてしまうんだ、と思って、ちょっと驚いたのを覚えています。

조각 / Piece of a Puzzle(2022年・ユニット)

同じく2022年12月21日の SKZ-REPLAY 収録で、チャンビンとスンミンによるユニット曲 。作詞・作曲の両方にスンミンがクレジットされています。同じアルバムにソロ曲とユニット曲の両方で制作クレジットが載っている。この点がまた、印象的でした。

그렇게, 천천히, 우리 / As We Are(2024年・ソロ)

2024年12月13日リリースのスペシャルアルバム HOP(SKZHOP HIPTAPE 합)収録のスンミンソロ曲で、作詞・作曲ともにスンミンが担当しました 。

タイトルの「그렇게, 천천히, 우리」は「そうやって、ゆっくりと、私たち」という意味で、穏やかなテンポで育まれていく関係性の温もりをそのまま楽曲のムードに反映させた作品なんです。

ゆっくりと距離を縮めていくような感覚というか、読んだだけでじわじわとした温かさが伝わってくるタイトルだなと思いました。

CINEMA(2025年・ユニット)

2025年3月21日リリースのデジタルシングル Mixtape : dominATE 収録で、リノとスンミンによるユニット作品 。作詞・作曲の両方にスンミンがクレジットされていて、現時点での最新の制作クレジット楽曲です。

リノとスンミンのユニットというのもなかなか新鮮な組み合わせで、どんな楽曲に仕上がっているのか気になって聴いてみたら、案外クールな仕上がりで惹きつけられました。

2025年の最新作としてここに名前が刻まれているというのは、やっぱりそれなりに感慨深いものがありますよね。

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