2PMのNichkhun(ニックン)って、実は2012年7月に飲酒運転で事故を起こしてしまったんですよね。場所は韓国のソウルで、血中アルコール濃度が0.056%って測定されたんです。
結果として免許停止と罰金処分を受けることになりました。
命に関わるような大惨事ではなかったみたいなんですけど、被害者の方にはけがが出ていて、ニックンのイメージやその後の活動には一時的にかなり大きな影響があったんだなと思います。
今でもこの出来事について語られることがありますね。
2012年の飲酒運転事故の概要
2012年7月24日の未明、ソウル市江南区の鶴洞(ハクドン)交差点付近で事故が起きました。ニックンが運転していた車とオートバイが出合い頭に接触してしまったんです。
報道によると、所属事務所のアーティストたちと練習や会食をした後だったらしくて、ビールを数杯飲んで宿舎に戻る途中だったとのこと。時間帯は午前2時30分ごろとされています。
バイクに乗っていた相手の方は肩の骨にひびが入るけがを負って、病院で治療を受けたそうです。
ただ、命に関わるような重篤な状態ではなかったと警察やメディアは伝えていますね。
事故の後は警察と保険会社の手続きが行われて、双方の保険で損害が処理されたみたいです。「大事故」というよりは、けが人のいる接触事故という扱いだったんでしょう。

血中アルコール濃度と当時の韓国の基準
事故現場で飲酒検査が行われたんですけど、その結果ニックンの血中アルコール濃度は0.056%だったと報道されています。
当時の韓国の道路交通法では、血中アルコール濃度が0.05%以上だと免許停止、0.1%以上になると免許取り消しっていう基準が適用されていたんですよね。
だから0.056%という数値は「基準値を少し上回った免許停止レベル」に当たるライン。微妙なところではあるんですけど、完全にアウトな数値です。
韓国メディアの報道を見ると、「0.056%の数値により運転免許停止処分となった」とか「停止レベルに該当する飲酒状態だった」って伝えられていて、単なる酒気帯びではなくて法律上の処分対象となる飲酒運転として明確に認定されたんですね。
報道によっては「ビール2杯程度」とか「数杯のビール」とか表現に若干の揺れはあるんですが、まあどちらにしても「飲酒したうえで自ら運転していた」という点については一致しています。これは動かせない事実。
法的処分・行政処分の内容
この事故については警察の捜査を経て書類送検されて、その後は略式起訴という形で処理されました。
韓国の報道を調べてみると、検察はニックンを道路交通法違反(飲酒運転)と交通事故関連の容疑で略式起訴して、裁判所が罰金刑を宣告したみたいですね。
日本語メディアの報道では罰金額は約200万ウォン前後(約20数万円)と伝えられていました。「飲酒運転による接触事故に対する罰金刑」として処理された形です。
それに加えて、さっき書いた血中アルコール濃度0.056%に基づいて運転免許の停止処分も科されているので、「免許停止+罰金」というセットのペナルティを受けたということになりますね。

事務所・本人の謝罪と対応
事故が発覚した後、所属事務所のJYPエンターテインメントは公式コメントを出したんです。飲酒運転という行為そのものについて、そして被害者の方やファン、関係者の皆さんに対して謝罪を表明しました。
ニックン本人も事故から間もない段階で「軽率な行動だった」「応援してくれている人たちの期待を裏切ってしまった」っていう趣旨のコメントを出していて、深く反省している姿勢を示していたんですよね。
それだけじゃなくて、翌年以降のコンサートやイベントの場でも自らこの出来事に触れて、涙ながらにファンへ謝罪する様子が報じられました。
印象的だったのは「誰でもミスはするけど、同じ過ちを繰り返すことが問題なんだ」とか「もう二度と同じことをしない」っていった言葉で、自分の行動を正面から受け止める姿勢が強調されていたことですね。
単なる形式的な謝罪以上に、本人にとっても大きな転機になった出来事だったんだろうなと感じます。

活動自粛と仕事への具体的な影響
事故の後、ニックンは一定期間芸能活動を自粛することになりました。
バラエティ番組や広告など、レギュラーで出演していた仕事から降板したり出演見合わせになったりした案件もあって、表舞台からはしばらく距離を置く形になったんです。
自粛期間の具体的な長さについてはメディアごとに表現が分かれているんですけど、少なくとも数か月単位で活動をセーブしていたみたいですね。その間は反省と自省の時間に充てていたと説明されています。
その後被害者の方との示談や保険による補償が完了して、法的な手続きも終結したことを確認したうえで、事務所と相談しながら徐々に活動を再開していったんだそうです。
復帰後の活動とイメージへの影響
復帰のきっかけになったもののひとつが、グループとしてのコンサートやカムバック活動だったんですよね。
自粛期間を経てステージに戻った時、ニックンはファンの前で改めて謝罪して、「会いたかった」「また一から頑張りたい」っていう気持ちを率直に伝える姿がかなり印象的だったと報じられています。私もその時のニュース映像を見たんですけど、本当に心から反省しているんだなって思いました。
時間の経過とともにニックンは歌手・俳優・モデルとしての活動を少しずつ取り戻していって、国内だけじゃなくて日本やアジア各国での活動も再開していきました。
とはいっても、飲酒運転という事実は経歴の中で消えるものではないですよね。
今でもこの出来事に触れられることがあるし、「過ちからどう立ち直ったのか」っていう文脈で語られることが多い出来事になっています。ある意味、彼を語る上で外せないエピソード。
事件をどう捉えるべきか
数値だけを見ると、血中アルコール濃度0.056%って「基準値を少し上回ったレベル」って表現されることがあるんです。
でも法律上はれっきとした飲酒運転なんですよね。しかも被害者の方が実際にけがをしている交通事故。
「少しだから大丈夫」なんていう言い訳が通用しないことを、ニックン自身が身をもって示したケースでもあると思うんです。ファンの間でも「飲酒運転は絶対にしてはいけない」っていう教訓として語られてきました。
その一方で本人が早い段階で過ちを認めて、法的処分や活動自粛を受け入れて、長期的に見ても同じ過ちを繰り返していないっていう事実もあるわけで。
だから「大きな失敗を経験しながらも、そこから学んで前に進んだアーティスト」としての見方もあるんですよね。
個人的な意見なんですけど、事件そのものは決して軽く扱えるものではないけれど、その後の姿勢や行動まで含めて知ると、彼の人柄やプロ意識を考えるうえで欠かせない重要なエピソードになっているんじゃないかなって感じています。
誰だって間違いを犯すことはあるけどそこからどう立ち直るかが大事なんだなと、この件を調べていて改めて思いました。
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