2PMのJun.K(ジュンケイ)が2017年2月26日のコンサート中にステージから転落するという深刻な事故に遭ったことをご存知でしょうか。
複数の骨折と捻挫を負った彼ですが、その後の回復力には本当に驚かされました。
わずか数ヶ月でステージへ戻ってきたんですよね。彼のキャリアの中でも最も衝撃的な出来事の一つとして今でも語り継がれています。
事故が起きた瞬間の状況
2017年2月26日、ソウルオリンピック公園SKハンドボール競技場で開催された2PMの「6Nights」コンサートでのことでした。
Jun.Kはグループのヒット曲「Hands Up」を披露しようとしていたんです。移動式ステージのプラットフォームに乗り込んだその瞬間、予期せぬ事態が起きてしまいました。
本来ならこのプラットフォームはステージの中央部分まで移動して、メンバーたちが合流する仕組みになっていたみたいなんですが、ここで大きなミスが発生したんですね。
実はスタッフがJun.Kがまだプラットフォーム上にいることに気づかず、誤ってロックを外してしまったそうなんです。
その瞬間のことを想像すると、本当に怖いですよね。Jun.Kは移動式ステージの隙間から約3メートル下の地面へと転落してしまいました。
目撃したファンたちからは悲鳴が上がり、会場は騒然となったといいます。
コンサートはすぐに中止され、緊急搬送されることになりました。当時の映像や証言を見ると、かなり深刻な状況だったことが分かります。
診断された怪我の詳細
病院での精密検査の結果、Jun.Kの怪我の深刻さが明らかになったんです。
JYPエンターテインメントが発表した声明を読んだとき、正直ちょっと驚きました。Jun.Kは右肘の骨折と右手薬指の骨折という二箇所の骨折を負っていたことが判明したんですね。
それだけじゃなくて、骨折以外にも肋骨、膝、肩に捻挫の症状が見られたとのこと。思った以上に広範囲にわたる怪我でした。
| 怪我の箇所 | 症状 |
|---|---|
| 右肘 | 骨折 |
| 右手薬指 | 骨折 |
| 肋骨 | 捻挫 |
| 膝 | 捻挫 |
| 肩 | 捻挫 |
3メートルという高さから転落したわけですから、他の部位に骨折がなかったことは不幸中の幸いだったと思います。
当時、医療関係者を含む多くの人々が最悪のシナリオを心配していたほど、この事故は深刻なものでした。命に別状がなくて本当に良かったですよね。
手術とその後の治療過程
事故の翌日となる2017年2月27日、Jun.Kは骨折した右肘の骨を接合するための手術を受けました。
JYPエンターテインメントの発表によると、
「骨折した肘の骨を接合させる手術を受け、現在病院で安静にしています。担当医によると、手術は何の合併症もなく無事に完了しました」
とのことで、ひとまずファンたちは安心したんじゃないでしょうか。
手術では骨を固定するためにピンが挿入されたそうです。回復のために入院生活を余儀なくされたJun.Kですが、事故後に公開された写真を見たときは、けっこうショックでした。
車椅子に座り、マスクを着用し、怪我をした指や腕にはギプスがはめられている様子が映っていたんです。
この時期は移動の際にも車椅子が必要な状態で日常生活にもかなり支障が出ていたことがうかがえますよね。アーティストとして活動するどころか、普通の生活すら難しい状況。

リハビリテーション開始と回復への道のり
事故から約一週間後の3月4日、Jun.Kは自身のInstagramに初めて映像を投稿して近況を報告しました。
「僕のせいで驚かせ心配をかけてしまい申し訳ございません。僕は回復しています。近いうちに良い知らせを持って皆さんに会いに行きます」
というメッセージとともに、マスクをつけ、指にギプスをしたままアームスリング(三角巾)を付けている姿を見せたんです。
この投稿を見たファンたちの安堵感は相当なものだったでしょうね。私も当時、彼の前向きな姿勢に心を打たれたのを覚えています。
ちなみに3月17日には病院を退院して本格的なリハビリテーションを開始したことを報告しました。
Instagramに投稿された動画では右腕にギプスを装着したまま、ストレッチや筋力強化のエクササイズを行っている様子が映されていたんです。
「退院後、リハビリ運動を始めています」というキャプションとともに公開されたこの映像は彼の強い意志を感じさせるものでしたね。わりと早い段階からリハビリに取り組んでいて、そのプロ意識の高さが印象的でした。
実は、Jn.Kのリハビリへの取り組みはかなり積極的だったみたいで、病院でニックン(2PMの他のメンバー)やJYPに対して「いつリハビリ後に戻れるか」と尋ねるほど、早期復帰への強い意欲を持っていたそうなんです。
この姿勢って、プロフェッショナルとしての彼の責任感の強さを物語っていますよね。
普通ならもっと休んでもいいのにって思うんですけど、Jun.Kにとってはステージに戻ることが何よりも大事だったんでしょう。

ステージへの復帰と再スタート
そして驚くべきことにJun.Kは事故からわずか約3ヶ月後の2017年6月には、「6Nights」コンサートの再開に参加することが発表されたんです。

正直、こんなに早く復帰できるとは思っていませんでした。6月2日から11日まで開催されたこのコンサートで、Jun.Kはファンたちの前に再び姿を現しました。
ステージに復帰した際、Jun.Kはスリング(三角巾)を着用していて、パフォーマンスの動きを調整しながら残りのツアーを遂行したんですね。
移動式プラットフォームから転落するという恐怖体験を経験した後でも、Jun.Kは再びステージに立つ勇気を示しました。これって本当にすごいことだと思うんです。
多くのファンや関係者から「勇敢である」と称賛されたのも納得ですよね。
Jun.Kの復帰は身体的な回復だけでなく、精神的な強さも必要とするものだったはずです。移動式ステージへの恐怖心を克服し、再びパフォーマンスを行うことは容易ではなかったでしょう。
とはいえ、Jun.Kはプロフェッショナルとして、そして2PMのメンバーとして、ファンたちの期待に応えることを選んだわけです。
事故後、JYPエンターテインメントは
「アーティストの安全を保証できなかったことについて、マネジメント会社として心から謝罪します。このようなことが二度と起こらないよう最善を尽くします」
と声明を発表しました。
個人的にはこの声明は当然のことだと思いますが、Jun.Kの事故がK-POPコンサートにおけるステージ安全性の重要性を改めて認識させる出来事となったことは間違いありません。
あの事故から数年が経った今でもJun.Kの驚異的な回復力と精神力は多くの人々の記憶に残っています。彼がどれだけファンを大切に思い、音楽への情熱を持っているかが伝わってきますよね。
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