この記事を読めば央川かこ(おうかわかこ)さんの基本プロフィールから宝塚退学・秘書経験という驚きの経歴、そしてレースクイーンとして頂点に立つまでの話が全部わかります。
「9頭身レースクイーン」という言葉、どこかで見たことがある人も多いんじゃないでしょうか。
でも、その言葉の裏にある人生って、正直かなりドラマチックなんです。
宝塚音楽学校を退学して沖縄で秘書をやって、名探偵コナンへの愛からレースクイーンになった……って、なんかフィクションみたいな話ですよね😄
調べれば調べるほど「えっ、そうなの?」ってなる人なんです。
央川かこのプロフィール
基本データを一覧でチェック
まずはプロフィールをまとめました。公式情報をベースにしているので、ここは信頼していただいて大丈夫です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 生年月日 | 1994年7月17日 |
| 年齢 | 31歳 |
| 出身地 | 兵庫県神戸市 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 172cm |
| スリーサイズ | B85/W58/H88 |
| 愛称 | かこ様 |
| 所属事務所 | スリーライズ(業務提携:AVAN Promotion) |
| 特技 | タップダンス、早食い |
| 好きな食べ物 | マック、ミスド、焼き鳥、焼き肉 |
| 嫌いな食べ物 | 梅干し、レモン、生野菜 |
神戸市出身、という点を知ってから、正直「なるほど」と思いました。
宝塚も神戸も近くてあの界隈の「本物のお嬢様文化」みたいなものが央川さんからはどことなく漂ってくる気がして。
講談社のデジタル写真集タイトルが「お嬢様の休日」なのも、伊達じゃないんですよね。
「9頭身」って実際どういうこと?
身長172cm、体重48kgという数字を見ると、頭で理解するより先に「すごい」という感情が先に来ます。
本人のインタビューによると、レースクイーンになってから約5kg体重を落としたのだそうです。
「サーキットクイーンの中でも一番になりたくて」
という発言が残っていて、あのスタイルは生まれ持ったものだけじゃなく、かなりの努力でキープされているみたいです。
しかも本人曰く「結構太りやすい体質」とのこと。
そうとは思えなかったので、これはちょっとびっくりしました。

宝塚から秘書、そしてレースクイーンへ 規格外の経歴の全貌
生まれたときから「宝塚」が運命として決まっていた
ここが央川かこさんの話で一番気になったところ。
Number Webの公式インタビューに詳しく書かれているんですが、央川さんの家族には宝塚歌劇団で活躍する親族が3人いたんです。
生まれた瞬間から父親に「宝塚に入りなさい」と言われ続けて育ち、学校が終わったらレッスン、休日もレッスン、という生活。
ご本人は「歌ったり踊ったり、人前で何かするのが好きではなかった」と話していてなんか…心が痛いですよね。
中学3年で初めて受験して一度落ち、そこからもう一度挑戦して合格。苦手だと感じながら、れでも合格してしまうあたりに、央川さんの根本的な能力の高さが滲み出ていると思います。

「辞められるんだ」という気づきで16年分の苦しさに終止符を
入学しても、気持ちは変わらなかった。
それでも在籍し続けていたところ、同期が次々と退学していくのを目の当たりにして「辞められるんだ」と気づき、退学届を提出。
学校からも親からも引き留められたけど意志が固くて辞め切った、というエピソードが残っています。
両親からは激怒されたそうですが、最終的にお父さんから
「16年間、言うことを聞いてくれてありがとう。やりたいことができなくてゴメンね」
という言葉をもらったというエピソード、個人的にはこのくだりがいちばん刺さりました。
なんか、すごいドラマですよね。
沖縄移住と4年間の秘書生活
央川さんの退学を機に、一家で沖縄に引っ越すことになったんだそうです。
18歳まで宝塚一筋だったご本人は「社会のことを何も知らない。自分でもこれはヤバイという気持ちがあった」と語っていて、その危機感から秘書検定の資格を取得し、父親の会社で秘書として4年間働きました。
宝塚音楽学校出身で秘書資格持ち。
このキャリアの組み合わせ、レースクイーン界でほかに聞いたことがないくらいの異色さですよね。
2026年2月にも沖縄・石垣島を旅して「18歳から22歳まで沖縄に住んでたんだけど」と自身のSNSで投稿していて、沖縄時代への愛着がずっと続いているのが伝わってきます。
石垣で食べた八重山そば🍜
— 央川かこ (@kako_6717) February 5, 2026
18歳から22歳まで沖縄に住んでたんだけど石垣島に行くのは2回目でした🏝️✈️ pic.twitter.com/M5qT29zZtm
レースクイーンになったきっかけ 名探偵コナンへの愛が運命を変えた
「怪盗キッドの声優に会えるかも」でオーディションを受けた話
これはかなり意外なエピソードなんですが、レースクイーンになったきっかけが「名探偵コナンが好きだったから」なんです。
事務所にスカウトされたとき、ランドセルに怪盗キッドのキーホルダーをつけていた央川さんに、スカウト担当者が
サーキットクイーンをやっていたら、怪盗キッドの声優さんに会えるかもしれないよ
と言ったのだそうで、それに完全にハマってオーディションを受けたとau公式サイトのインタビューで本人が明かしています。
「今だから正直に言えるのですが、最初はレースに興味があった訳ではなくて」
という一言が清々しい。
でも、だってauは名探偵コナンのスポンサーでもあるから、その関係性でTOM’Sのチームに入れたとき「世界に向かって訴えたいぐらい嬉しかった」と語っているんです。
きっかけはコナン愛でも今は完全にレースの世界にどっぷりはまっているというのが、なんかリアルで好きです。
2017年〜着実に積み上げてきたキャリア
2017年にトップモデルコレクションでエステプロラボ賞を受賞し、同年ミスユニバース沖縄大会では第3位を獲得。2018年にはEXEDY RACING GIRLSとして本格的にサーキット活動をスタートさせました。
2019年にはミス・ジャパンの審査員特別賞も受賞。
そして2020年から名門TOM’SのSUPER GTチームのレースアンバサダーに就任し、2025年シーズンは6年目に入りました。
au公式インタビューでのエピソードとして、2021年にチームがチャンピオンを獲得した瞬間を現場で目撃して「文字通り爆泣きした」と話していて、チームへの愛着がひしひしと伝わってきます。
そして2025年シーズン、TOM’SチームはなんとGT500クラスで史上初の3連覇を達成しています。
#SUPERGT 最終戦は見事TGR TEAM au TOM'Sが優勝🏆👏
— 央川かこ (@kako_6717) November 2, 2025
そしてGT史上初のシリーズチャンピオン3連覇を獲得しました!!😭🎊
auレースアンバサダーになって6年目で4度目のチームのチャンピオンを見ることができて本当に幸せです🥹✨
1年間いっしょに応援してくださった皆さんありがとうございました🙇♀️🧡 pic.twitter.com/6Zj9S6jABE
「優勝したら爆泣きです」
という予告通りの展開になったわけでうれしかったでしょうねと思わずにはいられません😊
受賞歴と活動の幅広さ シュートガールズリーダーという一面
レースアンバサダーアワード2024受賞の重み
300人を超えるレースクイーンの中からファン投票で選ばれる「レースアンバサダーアワード2024」で、受賞5名のひとりに選ばれました。
コスチューム部門でも「raffinee Lady」としてグランプリを獲得し、文字通り2024年シーズンのレースクイーン界のトップに立ったといえます。
このアワード、受賞した重みについて本人はautosport webのインタビューで「レースアンバサダーとして活躍できるように頑張る一年にしたい」と語っていて受賞に驕るよりも次に向けての姿勢が滲み出ていました。
🏅ご報告🏅
— 央川かこ (@kako_6717) January 11, 2025
にしたんクリニック
【レースアンバサダーアワード2024】
🏆レースアンバサダーアワード
🏆メディバンネップリ賞
の2つを受賞させて頂きました🥲✨
わたしを選んで全力で応援して頂いて、この最高のステージにわたしを立たせてくださった皆さん本当にありがとうございました!! pic.twitter.com/dP0mgBY3I8
シュートガールズ10年目のリーダー
サーキット以外でもシュートボクシングのラウンドガールユニット「SHOOT GIRLS」に2017年から在籍していて、2026年は10年目に突入。
今日は久しぶりのSHOOT GIRLS のYouTube撮影でした👠
— 央川かこ (@kako_6717) April 8, 2025
やっぱこのコスチュームかっこよすぎるな?
@SB_RoundGirl pic.twitter.com/32SaCx8038
長年リーダーを務めていてゴング格闘技の記事でも「SBラウンドガールの顔」と紹介されています。
格闘技とモーターレース、全く異なる二つのフィールドで同時にトップに立っているというのは、肌感で言うと相当なスケジュール管理能力と体力が必要なはずで、そ
こに秘書出身のマネジメントスキルが活きているのかもしれない…というのは完全に私の考察ですけど、あながち外れてもいない気がします。
SNSとファンとの距離感が絶妙
Instagramのフォロワーの多くが「レースを知らない女性ファン」というのが印象的でした。
「かこちゃんがきっかけでサーキットに来ちゃいました」と言ってもらえることがうれしかったというコメントを残していて、スポーツ文化の裾野を広げる役割を担っているとも言えますよね。
ファンへのサービス精神も半端なくて、172cmの身長に16cmヒールで「ほぼ188cm」という写真をXに投稿して話題になったりもしています。
16cmヒール 好きなんだけど、
— 央川かこ (@kako_6717) April 2, 2021
身長が172cmあるから
この高さ履くと188cmになる🤣👠 pic.twitter.com/qQenbNGaai
そういうユーモアのある発信が幅広い層に刺さっている理由なんだろうなと思います。
将来の夢 プレイヤーからマネジメントへ
「女性が活躍できる場を作りたい」という10代からの夢
au公式インタビューの中でひとつ、かなり熱量を持って語っていた部分があって。
「女性が活躍できるようにマネジメントをしていきたいというのが、10代からの夢のひとつだった」
という発言です。
スカウトされたとき、「まず自分がプレイヤーとして経験してから育成側に回りたい」と考えていたそうで、今の活動全体がそのための下積みでもあるという話は思った以上に骨太でした。
将来は後進の育成に携わりたいと語っていてその言葉には宝塚時代の経験も、秘書時代も、サーキットの現場で積んできたものも全部詰まっているような気がします。
まとめ
- プロフィール
1994年7月17日生まれ、兵庫県神戸市出身、身長172cm、スリーライズ所属、愛称は「かこ様」 - 異色の経歴
宝塚音楽学校に合格・退学→秘書検定取得→沖縄で4年間の秘書業務という、レースクイーン界では前例のない経歴の持ち主
名探偵コナンへの愛がきっかけでレースクイーンの世界に入り、今は完全にレースにどっぷりはまっている - 受賞歴
ミス・ジャパン審査員特別賞(2019年)、レースアンバサダーアワード2024受賞、コスチューム部門グランプリ - 活動の幅
SUPER GT・スーパー耐久・スーパーフォーミュラの3カテゴリー+シュートガールズリーダー(10年目) - 将来の夢
女性が活躍できる環境のマネジメント・育成側への転身
スタイルや美貌は当然目を引くんですが、「なぜこの人はこんなに支持されるのか」という問いに正直に向き合うと、その背後にある人生の重さとどの現場でも手を抜かないプロフェッショナリズムに行き着く気がします。
宝塚でも秘書でも格闘技でもサーキットでも場所が変わっても「一番になりたい」という姿勢が一貫しているのが、央川かこという人の一番の魅力なんじゃないかなと個人的には思っています。
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